東アジアのなかの建長寺―宗教・政治・文化が交叉する禅の聖地 [単行本]
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東アジアのなかの建長寺―宗教・政治・文化が交叉する禅の聖地 [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2014/11/18
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東アジアのなかの建長寺―宗教・政治・文化が交叉する禅の聖地 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    渡来僧蘭渓道隆を開山とし、日中の僧が集う宋朝禅を伝える道場として、また、北条得宗家による宗教政策の中枢としてあり、その後の幕府と禅僧の関係の基盤を築いた建長寺。ヒト・モノ・文化の結節点としてあった「場」に着目することで、日本と東アジアを結ぶ「禅」という紐帯の歴史的意義を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    東アジアのなかの建長寺(蘭渓道隆の渡日をめぐる人脈―「東アジアのなかの建長寺」序説;東アジアをつなぐ禅思想―グローバルな禅 ほか)
    蘭渓道隆と建長寺(蘭渓道隆と泉涌寺僧の交流―南宋禅教僧と泉涌寺の両ネットワークから見る;建長寺の開山―蘭渓道隆と北条時頼 ほか)
    禅宗と政治(鎌倉仏教と禅;鎌倉幕府と禅宗 ほか)
    禅林の文化(中世都市鎌倉と禅宗寺院;『建長寺指図』と仏殿・法堂・衆寮 ほか)
    資料(建長寺略年表・建長寺住持位次・大覚派法系図;蘭渓道隆ゆかりのお寺について―全国に残る蘭渓道隆の開山及び由縁寺院を訪ねて ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村井 章介(ムライ ショウスケ)
    1949年生まれ。立正大学文学部教授。専門は東アジア文化交流史

東アジアのなかの建長寺―宗教・政治・文化が交叉する禅の聖地 の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:村井 章介(編)
発行年月日:2014/11/18
ISBN-10:4585221018
ISBN-13:9784585221012
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:476ページ
縦:22cm
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