つれづれの日々に [単行本]

つれづれの日々に [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  故きを温ねて新しきを知る。現代の人が忘れかけている、貧しくも心豊かだった戦中戦後の人々の生活。そこから日常を見つめ直すヒントをくれる、やわらかなエッセー集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  戦時下の女学生時代
  同窓会からの案内
  女学校卒業式の歌
  戦後満州から引き揚げて来られた人達について
  足るを知る
  掬水月在手
  一期一会
  嘘をつくと閻魔さんに舌を抜かれるよ
  文明の音
  いたずらの神様〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  永野 ミヨ(ナガノ ミヨ)
  昭和４年１月２６日、大阪市に生まれる。私立大谷高等女学校卒業。夫の転勤に伴い川崎市北郊に転居後、現在ニチイホームたまプラーザ老人ホームに入居。パソコンを始めた頃より新聞投稿を開始、掲載される事に。茶道（表千家）華道（池坊）講師

つれづれの日々に [単行本] の商品スペック