絵画と都市の境界―タブローとしての都市の記憶 [単行本]

販売休止中です

    • 絵画と都市の境界―タブローとしての都市の記憶 [単行本]

    • ¥4,400132 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002228263

絵画と都市の境界―タブローとしての都市の記憶 [単行本]

価格:¥4,400(税込)
ゴールドポイント:132 ゴールドポイント(3%還元)(¥132相当)
日本全国配達料金無料
出版社:ブリュッケ
販売開始日: 2014/12/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

絵画と都市の境界―タブローとしての都市の記憶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中世に誕生したヨーロッパの都市文化の歴史とは、近代社会へと至る都市の成熟していく過程といえるだろう。本書では、その都市の風景の中に、都市で営まれた人々の生活の痕跡を、そして近代という理念を探し出そうとした。経験知あるいは行動知としての旅から紡ぎだす都市論である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 オランダ風景画と地図―一七世紀オランダ(一七世紀オランダの絵画芸術
    都市景観画の誕生
    都市景観画と地図に表象された都市
    都市景観画における近代)
    第2部 バロック絵画と水景庭園都市―一八世紀ドイツ(水景庭園都市ポツダムの誕生
    美の概念の成立と絵画表現
    ハーヴェル湖の水景庭園)
    第3部 エデンの園からネクロポリスへ―一九世紀ドイツ(オールスドルフ公園墓地の誕生
    埋葬の文化と死生観
    墓地空間の系譜
    都市の公共空間と墓地
    墓地の歴史から都市風景を読む)
    第4部 植物帝国主義から田園都市へ―二〇世紀イギリス・青島(ハワードの田園都市構想
    植物帝国主義と庭園文化
    植民地主義とイギリス田園都市
    ドイツ植民地「青島」の都市景観)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 章(ハセガワ アキラ)
    1954年、東京生まれ。1979年、早稲田大学大学院修士課程修了。1979~1991年、板倉建築研究所。1985年~1987年、西ドイツ政府給費留学(アーヘン工科大学)。現在、東京造形大学教授。工学博士

絵画と都市の境界―タブローとしての都市の記憶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ブリュッケ ※出版地:国立
著者名:長谷川 章(著)
発行年月日:2014/12/01
ISBN-10:4434199250
ISBN-13:9784434199257
判型:A5
発売社名:星雲社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:345ページ
縦:22cm
他のブリュッケの書籍を探す

    ブリュッケ 絵画と都市の境界―タブローとしての都市の記憶 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!