地方消滅の罠―「増田レポート」と人口減少社会の正体(ちくま新書) [新書]
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地方消滅の罠―「増田レポート」と人口減少社会の正体(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2014/12/10
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地方消滅の罠―「増田レポート」と人口減少社会の正体(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「二〇四〇年までに全国の市町村の半数が消滅する」とぶちあげ、「すべての町は救えない」と煽って衝撃を与えた日本創成会議の「増田レポート」。だがその警鐘にこそ、地方を消滅へと導く罠が潜んでいる。「選択と集中」などという論理を振りかざす本当の狙いは何か。「棄民」への政策転換がなされたように見せかけているのはなぜか。限界集落問題が「つくられた」ことを示して話題となった社会学者が、増田レポートの虚妄を暴き、地方を守るために必要な論理と、再生に向けた道筋を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 地方消滅ショック
    第1章 人口減少はなぜ起きるのか
    第2章 地方消滅へと導くのは誰か
    第3章 「選択と集中」論の危うさ
    第4章 多様なものの共生へ
    第5章 「ふるさと回帰」は再生の切り札になるか
    第6章 持続する制度を生み出す
    終章 新しい社会を選べるか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山下 祐介(ヤマシタ ユウスケ)
    1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、首都大学東京准教授。専攻は地域社会学、環境社会学。『津軽学』(津軽に学ぶ会)の運動にも参加
  • 出版社からのコメント

    「半数の市町村が消滅する」は嘘だ。「選択と集中」などという論理を振りかざし、地方を消滅させようとしているのは誰か。いま話題の増田レポートの虚妄を暴く。

地方消滅の罠―「増田レポート」と人口減少社会の正体(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山下 祐介(著)
発行年月日:2014/12/10
ISBN-10:4480068120
ISBN-13:9784480068125
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:18cm
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