マリー=アンヌ・カンタン フランスチーズガイドブック [単行本]

マリー=アンヌ・カンタン フランスチーズガイドブック の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ミルクが少しあるだけで、これほど変化に富んだ食感や風味のチーズができるのだと知ったら、驚かずにはいられないだろう。チーズの多様さと豊かさは、フランスの文化遺産の一部である。この充実したガイドブック内容―歴史・製造工程・原産地保護名称。―味わうためのアドバイスや写真をそえた説明。―保存法・プラトーの作り方・切り方・食べ方・ワインとチーズの組み合わせ・長所・レシピなど。

• 目次

  はじめに
  
  ★チーズの起源について
  
  　　歴史を少し…
  
  　　チーズの製法
  
  　　農家製（フェルミエ）か、酪農場製（レティユ）か、工場製か
  
  　　工場製チーズ
  
  
  
  
  ★すべて、あるいはほとんどのチーズ
  
  　　白力ビタイプのソフトチーズ
  
  　　ウォッシュタイプのソフトチーズ
  
  　　非加熱圧搾タイプのチーズ
  
  　　加熱圧搾タイプのチーズ
  
  　　青力ビタイプのチーズ
  
  　　山羊乳のチーズ――シェーヴル
  
  　　羊乳のチーズ――ブルビ
  
  　　傍系のチーズ
  
  　　ヨーロッパのいとこたち
  
  
  
  ★チーズの味わい方
  
  　　チーズとその長所
  
  　　購入と保存
  
  　　チーズとパン
  
  　　チーズとワイン
  
  　　いつチーズを食べるか
  
  　　どのようにチーズを食べるか
  
  　　チーズの盛りあわせ
  
  　　チーズ会食
  
  　　チーズを料理する
  
  
  ★チーズ名索引

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  カンタン,マリー=アンヌ(カンタン,マリーアンヌ／Cantin,Marie-Anne)
  フランス・パリの著名なチーズ店主で熟成士。１９８８年、無殺菌乳チーズを奨励し、家畜や家畜飼料の保護を推進するために「フランスチーズの伝統を守る会（ＡＲＴＦＦ）」を創設した。さまざまな政府機関や法人組織やレストランにチーズを納入し、フランスチーズ鑑評騎士の会会員でもある
  
  太田 佐絵子(オオタ サエコ)
  １９８１年、早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業

• 内容紹介

  チーズ専門店の店主である著者が、チーズ愛好家たちのために執筆。
  フランスのほぼすべてのチーズとヨーロッパの代表的なチーズについて、
  タイプ別に写真付きで解説し、具体的にコメント。
  チーズを味わうための実践的なアドバイスもある、まさに決定版！

マリー=アンヌ・カンタン フランスチーズガイドブック の商品スペック