幸せではないが、もういい(『新しいドイツの文学』シリーズ〈12〉) [単行本]

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幸せではないが、もういい(『新しいドイツの文学』シリーズ〈12〉) [単行本]

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出版社:同学社
販売開始日: 2002/11/05
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幸せではないが、もういい(『新しいドイツの文学』シリーズ〈12〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    51歳で自殺した母。事実を前に言葉は「闇の中へ失墜する」事実と言葉をめぐる闘いの記録。ハントケ初期の代表作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ハントケ,ペーター(ハントケ,ペーター/Handke,Peter)
    1942年オーストリアのケルンテン州に、ドイツ人の父とスロベニア系の母とのあいだに生まれた。60年代、戦後西ドイツの文学を牽引してきた「グルッペ47」を批判、『観客罵倒』『カスパル』等の斬新で前衛的な作品で注目され、その後も、『ゴールキーパーの不安』『ゆるやかな帰郷』『反復』『疲れについての試論』『無人の入江の一年』等、つねに新たな表現を模索しながら長短編の小説、劇、詩、映画脚本等の多彩なジャンルにわたって、現在に至るまできわめて多作かつ実験的な手法で現代を描き、現代ドイツ語圏文学の最も重要な作家の一人となった。ヴェンダースの映画『ベルリン天使の詩』の脚本も書いている。90年代には、旧ユーゴについての発言、1999年のNATO空爆に対する抗議で激しい論議を巻き起こした。本書は、実際に起こった母の自殺と関わる自伝的要素の強い作品で、1972年に発表された初期の代表作の一つ

    元吉 瑞枝(モトヨシ ミズエ)
    東京大学大学院修士課程修了。ドイツ文学者。熊本県立大学教授

幸せではないが、もういい(『新しいドイツの文学』シリーズ〈12〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:同学社
著者名:ペーター ハントケ(原著)/元吉 瑞枝(訳)
発行年月日:2002/11/01
ISBN-10:4810202151
ISBN-13:9784810202151
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
ページ数:158ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Wunschloses Ungl¨uck〈Handke,Peter〉
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