鳥よめ(ポプラ社の絵本) [絵本]

鳥よめ(ポプラ社の絵本) [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  灯台を守る若者・周平さんのもとに若いむすめがやってきました。むすめは、周平さんに命を助けられたと鳥だといい、やがて、二人はなかのいい夫婦になりました。ところが、幸福な日々に戦争のかげがしのびより…。あまんきみこが平和への深い祈りをこめて描く美しく悲しい愛の物語。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  あまん きみこ(アマン キミコ)
  １９３１年、旧満州に生まれる。デビュー作『車のいろは空のいろ』で日本児童文学者協会新人賞と野間児童文芸推奨作品賞、『こがねの舟』（以上ポプラ社）で旺文社児童文学賞、『ちいちゃんのかげおくり』（あかね書房）で小学館文学賞、『おっこちゃんとタンタンうさぎ』（福音館書店）で野間児童文芸賞、『きつねのかみさま』で日本絵本賞など受賞多数
  
  山内 ふじ江(ヤマウチ フジエ)
  １９４６年、栃木県に生まれる。東京芸術大学油絵科卒業

• 出版社からのコメント

  灯台を一人で守る若者、周平さんのもとに、若いむすめがやってきました。むすめは、周平さんに命を助けられた鳥だと言い……。

鳥よめ(ポプラ社の絵本) [絵本] の商品スペック