調理学実習―おいしさと健康 改訂新版 [単行本]

調理学実習―おいしさと健康 改訂新版 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １編　調理の理論（日本料理；郷土料理；西洋料理；中国料理；エスニック料理）
  ２編　調理の実際（食品の調理性と調理操作；日本料理；郷土料理；西洋料理；中国料理；エスニック料理）
  ３編　おいしさと健康（おいしさと健康を考えた食事のための献立作成；おいしさと健康を考えた調理の工夫；おいしさと健康を考えた食卓の演出と食事環境；おいしさと健康を守る衛生管理；調理学実習の安全における留意点；日本人の食事摂取基準（２０１５年版））

• 内容紹介

  日々の食事はもとより、将来を担う幼児・児童に適した食事や傷病の方々の回復が期待される食事、高齢の方に沿った食事など多様な食事の知識をはぐくむことが大切になってくる。そのためには、理論にのっとった調理操作技術を兼ね備えた人材を育てることが必要になる。
  本書は栄養士・管理栄養士の養成ならびに調理学やその実習を学ぶ短大・大学活用を想定して構成した。栄養補給のためばかりではなく、自然を尊重した食材選び、栄養や材料の組み合わせを考えた料理の仕方、盛り付けやいただき方まで総合的に記述したものである。

調理学実習―おいしさと健康 改訂新版 [単行本] の商品スペック