八月十五日の神話―終戦記念日のメディア学 増補版 (ちくま学芸文庫) [文庫]
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八月十五日の神話―終戦記念日のメディア学 増補版 (ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2014/12/12
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八月十五日の神話―終戦記念日のメディア学 増補版 (ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「戦没者を追悼し平和を祈念する日」制定が閣議決定されたのは、敗戦から三十七年が過ぎた一九八二年四月十三日である。その編成プロセスを新聞の「玉音写真」、ラジオのお盆中継、学校教科書の終戦記述から徹底検証したメディア史研究の金字塔。世界のVJデイ(九月二日)と向き合い、戦争と平和を論じるため、新たに三篇を増補。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 メディアが創った「終戦」の記憶
    第1章 降伏記念日から終戦記念日へ―「断絶」を演出する新聞報道
    第2章 玉音放送の古層―戦前と戦後をつなぐお盆ラジオ
    第3章 自明な記憶から曖昧な歴史へ―歴史教科書のメディア学
    おわりにかえて―戦後世代の「終戦記念日」を!
    補論1 「八月十五日」の民意
    補論2 「八・一五革命」再考
    補論3 「九月ジャーナリズム」を提唱する
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 卓己(サトウ タクミ)
    1960年生れ。1989年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。東京大学新聞研究所助手、国際日本文化研究センター助教授を経て、京都大学大学院教育学研究科准教授。著書として『「キング」の時代』(岩波書店、サントリー学芸賞)、『言論統制』(中公新書、吉田茂賞)など多数ある
  • 出版社からのコメント

    ポツダム宣言を受諾した「8月14日」や降伏文書に調印した「9月2日」でなく、「終戦」はなぜ「8月15日」なのか。メディアの検証から戦後を問い直す。

八月十五日の神話―終戦記念日のメディア学 増補版 (ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:佐藤 卓己(著)
発行年月日:2014/12/10
ISBN-10:448009654X
ISBN-13:9784480096548
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
言語:日本語
ページ数:366ページ ※358,8P
縦:15cm
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