旅の話・犬の夢(講談社文芸文庫) [文庫]

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旅の話・犬の夢(講談社文芸文庫) [文庫]
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旅の話・犬の夢(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2014/12/12
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旅の話・犬の夢(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロンドンでターナーと漱石の内的現実について考え、ドイツで音楽生活の厚みと欧州人の厳格な孤独に触れ、ウィーン国立歌劇場の爛熟と洗練を極めたオペラに酔い、米国で世阿弥を読み自己の核心を支えるものを発見し、東京で愛犬ダーキイを傍らに思索を重ね執筆する。著者が二〇代後半から三〇代にかけて、横溢する好奇心と旺盛な行動力、躍動する批評精神で綴った随筆集の名著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ニューヨーク・ウィーン・オペラ旅行
    ケンブリッジ大学訪問
    ニュージーランドの印象
    ロンドン・漱石・ターナー
    熊野詣で
    ベイルートの落日
    別れ
    西ヨーロッパの旅
    「芸」と「芸術」
    「世阿弥」に思う〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    欧米を旅して思索を巡らした芸術・文学論から、愛犬との日常まで。30代の著者が旺盛な行動力と躍動する批評精神で綴った随筆集。
  • 内容紹介

    若き文学者・江藤淳のほとばしる好奇心、躍動する批評精神。旅先での思索、愛犬との日常ーーロンドンでターナーと漱石の内的現実について考え、ドイツで音楽生活の厚みと欧州人の厳格な孤独に触れ、ウィーン国立歌劇場の爛熟と洗練を極めたオペラに酔い、アメリカで世阿弥を読み自己の核心を支えるものを発見し、東京で愛犬ダーキイを傍らに思索を重ね執筆する。著者が20代後半から30代にかけて、横溢する好奇心と旺盛な行動力、躍動する批判精神で綴った、随筆集の名著。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江藤 淳(エトウ ジュン)
    1932・12・25~1999・7・21。批評家。東京生まれ。1957年、慶應義塾大学卒業。大学在学中の56年、『夏目漱石』を刊行。偶像化されてきた漱石像をくつがえし、その後の漱石研究の方向を示す。62年から数度にわたりアメリカに滞在、『アメリカと私』を生むとともに、のちの「国家」への関心や敗戦・占領期研究の契機ともなった

旅の話・犬の夢(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:江藤 淳(著)
発行年月日:2014/12/10
ISBN-10:4062902524
ISBN-13:9784062902526
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:333ページ
縦:16cm
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