読むことの系譜学―ロレンス、ウィリアムズ、レッシング、ファウルズ [単行本]
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読むことの系譜学―ロレンス、ウィリアムズ、レッシング、ファウルズ [単行本]

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出版社:港の人
販売開始日: 2014/10/26
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読むことの系譜学―ロレンス、ウィリアムズ、レッシング、ファウルズ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    作家たちは近代といかに向きあったのか―。言葉をとおして世界にかかわり、近代の諸問題に取り組もうとした二十世紀イギリスの作家たち―D.H.ロレンス、レイモンド・ウィリアムズ、ドリス・レッシング、ジョン・ファウルズ―の批評意識を、「読むことの系譜」から明らかにする。それは、文化と社会の根本にかかわる近代の「長い革命」(ウィリアムズ)のひとつの系譜でもあるのだ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 価値評価、連続性、反復―D・H・ロレンスからニューレフトへ
    第2章 二元論とその脱構築―「プロシア士官」と『羽毛ある蛇』におけるロレンスの思想体系
    第3章 ジョン・ファウルズとロレンス―『ダニエル・マーティン』におけるインターテクスチュアリティ
    第4章 読みと批評―初期レイモンド・ウィリアムズの文化論
    第5章 ドリス・レッシングの戦略―『黄金のノート』における読むこと、書くこと、感情
    第6章 幽霊とは何か?―『ダニエル・マーティン』における読むことと書くことのアレゴリー
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 康裕(コンドウ ヤスヒロ)
    1980年、宮崎県に生まれる。2010年、一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程修了。博士(学術)。現在、慶應義塾大学法学部専任講師

読むことの系譜学―ロレンス、ウィリアムズ、レッシング、ファウルズ の商品スペック

商品仕様
出版社名:港の人 ※出版地:鎌倉
著者名:近藤 康裕(著)
発行年月日:2014/10/26
ISBN-10:4896292855
ISBN-13:9784896292855
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:249ページ
縦:20cm
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