リゾート開発と鉄道財閥秘史(フィギュール彩〈24〉) [全集叢書]
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リゾート開発と鉄道財閥秘史(フィギュール彩〈24〉) [全集叢書]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2014/12/17
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リゾート開発と鉄道財閥秘史(フィギュール彩〈24〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    リゾート開発には、五島慶太の東急グループ、堤康次郎の西武グループを代表とした大手民鉄資本が深く関与した。その資本の流れや経営体質の違い、開発をめぐる駆け引きを追うことは、日本の大企業の履歴を眺めることにもなる。本格的な山岳リゾートとして質量ともに群を抜いているリゾート好適地の長野県、中部地方を中心にして、大手観光資本・電鉄資本による「国盗り合戦」の裏面史をスリリングに解き明かす。
  • 目次

    はじめに――リゾート好適地をめぐる財界「国盗り物語」
    第一章 リゾート発祥地・甲信越と鉄道王たち
    第二章 東急グループの系譜――鉄道王・五島慶太と五島家
    第三章 西武グループと軽井沢――堤康次郎とその系譜
    第四章 東急VS.西武――鉄道王たちの相関性
    第五章 箱根山戦争
    第六章 名門ホテルの経営と観光王の人脈
    第七章 志賀高原開発と長野電鉄
    第八章 鉄道車両から見る高原の名車たち
    第九章 名鉄と北陸・中南信の観光事情
    終章 山紫水明・日本の山岳リゾート
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    広岡 友紀(ヒロオカ ユキ)
    鉄道・航空評論家。全国の鉄道関係の著書多数。財界・ホテル問題にも詳しい
  • 出版社からのコメント

    東急が地縁を生かしてもし本腰を入れていたら、今の軽井沢はどうなっていただろうか?リゾート開発に絡む大手民鉄資本抗争史!?
  • 内容紹介

    リゾート開発には、大手民鉄資本が深く関与した。そこには電源開発史もからみ、その資本の流れや開発をめぐる駆け引きを追うことは、日本の大企業の履歴を眺めることにもなる。
    本格的な山岳リゾートとして質量ともに群を抜いている長野県、中部地方を中心にして、大手観光資本(=電鉄資本)による「国盗り合戦」の裏面史をスリリングに解き明かす。
  • 著者について

    広岡 友紀 (ヒロオカ ユキ)
    広岡 友紀
    Yuki Hirooka
    鉄道・航空評論家。全国の鉄道関係の著書多数。財界・ホテル問題にも詳しい。
    著書:『西武鉄道』『京王電鉄』『小田急電鉄』ほか「日本の私鉄」シリーズ(以上、毎日新聞社)、『大手私鉄比較探見 東日本編―首都圏10社の車両・ダイヤ・ターミナル...』、同西日本編、『西武鉄道まるごと探見』(以上、JTBパブリッシング)、『私鉄・車両の謎と不思議』(東京堂出版)、『JALが危ない!』(エール出版社)、『鉄道と電車の技術』(さくら舎)など。

リゾート開発と鉄道財閥秘史(フィギュール彩〈24〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:広岡 友紀(著)
発行年月日:2014/12/24
ISBN-10:4779170230
ISBN-13:9784779170232
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:19cm
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