安倍官邸の正体(講談社現代新書) [新書]

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安倍官邸の正体(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2014/12/18
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安倍官邸の正体(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国家権力の中枢を解明。2015年以降の政局の行方と安倍内閣の「本質」を読み解く。安倍政権はいつまで続くのか。新聞の首相動静にも記されない、日本の行方を決定づける非公式会議に、「隠し廊下」を通って集結していたメンバーとは―。政治記者歴35年の著者が迫った「国家権力の頂点」の真実。
  • 目次

    序 章 「政局を読む力」を養うために
    衆院解散の内幕/参考にしたのは「死んだふり解散」/総選挙の本質とは/財務省の凄まじい「ご説明」攻勢/公明党の都合
    第1章 安倍官邸の「構造」と「正体」
    1 最高意思決定機関としての「正副官房長官会議」
    報じられない非公式会議/隠し廊下を通って集結/政権運営の奥義/「朝会」で世論の動向を注視/安倍官邸「最大の特徴」/小泉と安倍との違い ほか
    2 一次政権の蹉跌から編み出した「官僚支配の手法」
    一次政権「失敗の本質」/「チーム安倍」の解体/安倍官邸のキーパーソン/霞が関を震撼させた人事 ほか
    3 問題閣僚への処遇の変化と読売・産経重視の姿勢
    相次ぐ辞任で弱体化した一次政権/今も引きずる後悔の念/本当は相次いでいた問題発言/「ダブル辞任」を演出/突出する読売と産経のインタビュー回数 ほか
    第2章 一次政権とは何が「違う」のか
    1 ゴルフの回数が「激増」した理由
    「野田さんも二度目をやれますよ」/『文藝春秋』編集者からの手紙/「政治家として終わった」と見られていた日々 ほか
    2 ひた隠しにしていた「再登板への渇望」
    雪の日の戸別訪問/再起に導いたテレビ出演/意外な一面/再起への執念 ほか
    3 「美しい国」路線を引っ込めた背景
    「戦後レジームからの脱却」を封印/財務省・日銀への不信感/憲法改正に取り組む時期/集団的自衛権容認までの経緯/「族を以て族を制す」 ほか
    4 安倍はなぜ靖国参拝を強行したのか
    靖国神社参拝は失敗/「強硬保守」への配慮/大切にしたい天皇陛下のお言葉/安倍は「愛国的現実主義者」
    第3章 安倍官邸の実力と問われる真価
    1 安倍を支える政権の参謀・菅義偉
    地方から這い上がった苦労人/何が「すぐれている」のか/カンが外れたことも/稀代の仕事師/失言が少ない理由
    2 実現させた政策とその舞台裏
    東京五輪招致の内幕/プーチンと密談/官邸vs.宮内庁/官邸に屈した財務省/関係者が小躍りした「新三原則」の閣議決定/「平和国家」はどこへ ほか
    3 今後の不安要素と「ポスト安倍」 
    二〇一八年まで続く/ポスト安倍は石破が軸/宿願は教育改革/「一内閣一官房長官」で
  • 出版社からのコメント

    時の権力者は何を考えているのか。官邸の意思決定システムがわかれば、「次」が読める。日本の将来について考えるための必読書
  • 内容紹介

    安倍政権はいつまで続くのか。安倍官邸のキーパーソン、そして、「ポスト安倍」の有力候補は誰か。新聞の首相動静にも記されない、日本の行方を決定づける非公式会議に、「隠し廊下」を通って集結していたメンバーとは――。政治記者歴35年の著者が、2015年以降の政局の行方と安倍内閣の「本質」を読み解く。


    国や党の方針は、誰がいつ、どこで決めているのか――。

    安倍政権を批判する人も肯定する人も、
    まずはその「実態」を知ることが大切だ。

    これからの「日本のあり方」を考えるべく、
    国家権力の中枢を解明するとともに、
    安倍内閣の「本質」、そして
    2015年以降の政局の行方までを読み解いた、
    全国民必読の書。

    はたして、新聞の首相動静にも記されない、
    日本の行方を決定づける非公式会議に、
    「隠し廊下」を通って集結していたメンバーとは――。

    安倍官邸のキーパーソン、「ポスト安倍」は誰なのか?

    憲法改正に取り組むタイミングはいつ?

    安倍首相が明かした「宿願」とは?

    そして、戦後日本が誇った「平和国家」は、
    どこへ向かおうとしているのか――。

    政治記者歴35年の著者が迫った、「国家権力の頂点」の真実。


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    【おもな内容】

    序 章 「政局を読む力」を養うために
    衆院解散の内幕/参考にしたのは「死んだふり解散」/総選挙の本質とは/財務省の凄まじい「ご説明」攻勢/公明党の都合

    第1章 安倍官邸の「構造」と「正体」
    1 最高意思決定機関としての「正副官房長官会議」
    2 一次政権の蹉跌から編み出した「官僚支配の手法」
    3 問題閣僚への処遇の変化と読売・産経重視の姿勢

    第2章 一次政権とは何が「違う」のか
    1 ゴルフの回数が「激増」した理由
    2 ひた隠しにしていた「再登板への渇望」
    3 「美しい国」路線を引っ込めた背景
    4 安倍はなぜ靖国参拝を強行したのか

    第3章 安倍官邸の実力と問われる真価
    1 安倍を支える政権の参謀・菅義偉
    2 実現させた政策とその舞台裏
    3 今後の不安要素と「ポスト安倍」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田崎 史郎(タザキ シロウ)
    1950年、福井県坂井郡三国町(現坂井市三国町)生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。73年4月、時事通信社入社。経済部、浦和支局を経て79年から政治部。82年4月から自民党田中派を担当。政治取材は三五年に及び、現在も自民党をはじめ民主党、公明党、維新の党、みんなの党などを幅広く取材。同社編集局次長、解説委員長などを経て現在、解説委員。ペンネーム大家清二があり、民放の報道・情報番組に多数出演
  • 著者について

    田崎 史郎 (タザキ シロウ)
    (たざき・しろう)
    1950年、福井県坂井郡三国町(現坂井市三国町)生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。73年4月、時事通信社入社。経済部、浦和支局を経て79年から政治部。82年4月から自民党田中派を担当。政治取材は35年に及び、現在も自民党はじめ民主党、公明党、維新の党、みんなの党などを幅広く取材。同社編集局次長、解説委員長などを経て現在、解説委員。著書に『経世会 死闘の七十日』(講談社、ペンネーム大家清二)があり、同書は『竹下派 死闘の七十日』と改題、加筆の上、文春文庫から実名で出版。ほかに『梶山静六 死に顔に笑みをたたえて』(講談社)、『政治家失格 なぜ日本の政治はダメなのか』(文春新書)。民放の報道・情報番組に多数出演。

安倍官邸の正体(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:田崎 史郎(著)
発行年月日:2014/12/20
ISBN-10:4062882949
ISBN-13:9784062882941
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:18cm
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