証言録 海軍反省会〈7〉 [単行本]
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証言録 海軍反省会〈7〉 [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2014/12/19
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証言録 海軍反省会〈7〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日米開戦直前の航空軍備、海軍機関科将校問題、兵学校出身者の優遇、絶対国防圏をめぐる論議など、当事者が語る実態。海軍反省会の第54回から第59回までを収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    海軍反省会記録第五十四回 変化への対応―航空軍備と機関科問題
    海軍反省会記録第五十五回 膨張する軍隊、急造の人事制度
    海軍反省会記録第五十六回 「作戦」総論―願望で描かれた計画
    海軍反省会記録第五十七回 続・「作戦」総論―学び、教え、活かすこと
    海軍反省会記録第五十八回 正されなかった掛け違い―情報の軽視、教育方針の動揺
    海軍反省会記録第五十九回 教育の場とその役割
  • 出版社からのコメント

    海軍反省会の第7巻。第54回から第59回までを収録する。及川海軍大臣の責任問題、航空戦備と搭乗員養成など。
  • 内容紹介

    「海軍反省会」は、昭和初期から太平洋戦争期にかけて、海軍の中堅士官として過ごした、主に大佐、中佐クラスの士官が、海軍の歴史をそれぞれの体験に基づいて検討、反省することを目的に行われた、秘密裏の会合である。昭和55年から平成3年まで、131回がおこなわれた。本書では、その第54回から第59回までを、生々しい証言をそのままに記録している。▼主な内容は、◎開戦直前の航空軍備問題 ◎海軍士官内の差別ともいえる機関科問題 ◎人事制度の問題 ◎海軍の「作戦」の問題点についての総論 ◎情報軽視 ◎教育に関する問題……などである。編者によれば、「海軍の教育問題についての実態が裏付けられる証言が貴重である」と、史料としての重要性もある。巻末に末国正雄「海軍の教育施策と教育施設」論文を付録として収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    戸高 一成(トダカ カズシゲ)
    1948年、宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。1992年、(財)史料調査会理事就任。1999年、厚生省(現厚生労働省)所管「昭和館」図書情報部長就任。2005年、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長就任

証言録 海軍反省会〈7〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:戸高 一成(編)
発行年月日:2015/01/08
ISBN-10:4569823300
ISBN-13:9784569823300
判型:A5
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:427ページ
縦:22cm
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