ブラームス ピアノ・ソナタ第2番 嬰へ短調-作品2(ウィーン原典版<103>) [単行本]
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ブラームス ピアノ・ソナタ第2番 嬰へ短調-作品2(ウィーン原典版<103>) [単行本]

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出版社:音楽之友社
販売開始日: 2014/11/26
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ブラームス ピアノ・ソナタ第2番 嬰へ短調-作品2(ウィーン原典版<103>) の 商品概要

  • 目次

    ブラームス「ピアノ・ソナタ第2番」
  • 出版社からのコメント

    1852年作曲、1854年出版の4楽章構成の作品。「序言」「演奏への提案」「校訂報告」それぞれに貴重な資料、情報を掲載。
  • 内容紹介

    1852年作曲、1854年出版の4楽章構成の作品である。クララ・シューマンへ献呈された。

    「序言」では、作曲活動の変遷やシューマン夫妻やヨアヒムとの交流が描かれる。ブラームスの音楽語法の特徴についても具体的に述べられている。さらに変奏曲楽章作曲の際に、ブラームスが影響を受けたと推察される詩、その詩が第2楽章の冒頭の音楽にぴったりと当てはまることが、譜例を用いて示される。初期のソナタから各楽章の楽節が楽章間を超えて関連付けられ、ひとつの統一体とされていることも興味深い。「演奏への提案」では、アルペジオ、ペダル、テンポ、デュナーミク、運指法、装飾音の奏法、記譜の解釈が挙げられている。バッハとベートーヴェンからの影響を受け、シェーンベルクに影響を与えたことに触れられている。現在使用できる資料である、版下と初版第1刷に基づく詳細な校訂報告、欠けている自筆譜についての情報が掲載されている。
  • 著者について

    クリスティアン マルティン シュミット
    国立音楽大学卒業後、高校の音楽教師を経て、ドイツ文学に転向する。筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科(ドイツ文学専攻)単位取得退学、1996年~1998年ウィーン大学留学。専門はウィーン世紀転換期の文学と文化。現在、早稲田大学ほか非常勤講師。

ブラームス ピアノ・ソナタ第2番 嬰へ短調-作品2(ウィーン原典版<103>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:音楽之友社
著者名:クリスティアン マルティン シュミット(著・文・その他)/ペーター ロッゲンカンプ(著・文・その他)/関根 裕子(翻訳)
発行年月日:2014/12
ISBN-10:4276401038
ISBN-13:9784276401037
判型:規大
発売社名:音楽之友社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:56ページ
縦:30cm
横:23cm
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