スコット親子、日本を駆ける―父と息子の自転車縦断4000キロ [単行本]
    • スコット親子、日本を駆ける―父と息子の自転車縦断4000キロ [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
スコット親子、日本を駆ける―父と息子の自転車縦断4000キロ [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002238646

スコット親子、日本を駆ける―父と息子の自転車縦断4000キロ [単行本]

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:紀伊國屋書店
販売開始日: 2014/12/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

スコット親子、日本を駆ける―父と息子の自転車縦断4000キロ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アメリカ人親子が67日間の冒険旅行で出会った、ニッポンの自然・歴史・もてなしの心―知床、白神山地、白川郷、京都、しまなみ海道、ヒロシマ、嚴島神社…インテル社で働くアメリカ人の父が、8歳の息子と日本最北端の宗谷岬から九州の佐多岬まで、日本アルプスを越え各地の世界遺産をめぐりながら真夏の日本列島を自転車で走り抜く。痛快な冒険旅行記。
  • 目次

    <目次>
    1.父と息子の冒険
    2.反応と不安
    3.旅の準備
    4.トレーニング
    5.地球温暖化問題のヒーロー
    6.クビ?
    7.泥棒
    8.かんしゃくとおもてなし
    9.大嵐
    10.サイトウさん
    11.サロマ湖ウルトラマラソン
    12.新しい自転車仲間
    13.かんしゃく
    14.知床峠
    15.別れのとき
    16.思いがけない好意の数々
    17.転倒!
    18.二風谷の新しい友人
    19.アイヌ民族博物館
    20.さすらい人
    21.本州へ
    22.助けて!
    23.白神山地
    24.新潟の新しい友人
    25.日本アルプス
    26.想像以上の困難
    27.想像以上の困難――パート2
    28.白川郷
    29.京都の花火事件
    30.台風がやってくる
    31.高野山
    32.邪魔された瞑想
    33.阿波おどり
    34.ズルの誘惑
    35.しまなみ海道
    36.ヒロシマ
    37.冒険の終わり
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    スコット,チャールズ・R.(スコット,チャールズR./Scott,Charles R.)
    インテル社で14年間勤務後、2011年より作家及び冒険家としての活動に専念し、子どもたちと共にアイスランド、ヨーロッパ、アメリカを自転車で旅している。2009年夏に、日本縦断の旅を通して世界植林キャンペーンの募金活動を行い、国連から「地球温暖化を救うヒーロー」と命名されたスコット親子の冒険は、多くのメディアで紹介された。彼は自らの体験を多くの学校や企業で語り、ワシントンD.C.の世界銀行ではキーノートスピーカーとして迎えられた

    児島 修(コジマ オサム)
    翻訳家。立命館大学文学部卒業(心理学専攻)
  • 内容紹介

    アメリカ人親子が67日間の冒険旅行で出会った、日本の自然・歴史・もてなしの心……

    知床・白神山地・白川郷・京都・高野山・しまなみ海道・ヒロシマ……インテル社で働くアメリカ人の父が、8歳の息子を連れて、日本最北端の宗谷岬から鹿児島の佐多岬まで、日本アルプスを越え各地の世界遺産をめぐりながら、自転車で真夏の日本列島を走り抜く。
    旅を通して世界植林キャンペーンの募金活動を行い、国連から「地球温暖化を救うヒーロー」と命名された彼らの冒険は、国内外のメディアで紹介された。旅先でのさまざまなトラブルを通しての息子の成長、人々との触れあい、美しい風景や伝統との出会いが描かれ、日本人がニッポンを再発見できる一冊。

    <本文より>
    「北海道の人は、世界で一番親切だと思う」ショウが言った。ぼくは、人々の寛大さは、客を大切にする日本文化とも関連があるが、なかでも厳しい自然のなかで暮らす北海道では、困っている人を助けることが社会全体にとってとても重要なことなのかもしれないという自説を展開した。ショウが言った。「違うよ、パパ。みんなが親切なのは、ぼくがすごく可愛いからだよ!」
  • 著者について

    チャールズ・R.スコット (チャールズ アール スコット)
    チャールズ・R.スコット:インテル社で14年間勤務後、2011年より作家及び冒険家としての活動に専念し、子どもたちと共にアイスランド、ヨーロッパ、アメリカを自転車で旅している。マラソンやトライアスロンでの盲人選手の伴走も始め、2014年10月には、盲人として初めてグランド・キャニオンをノンストップで往復したランナーの伴走を務めた。彼は自らの体験を多くの学校や企業で語り、ワシントンD.C.の世界銀行ではキーノートスピーカーとして迎えられた。『ナショナル・ジオグラフィック』には「ファミリー冒険家」として取り上げられる。2012年、世界環境の日に国連環境計画は彼を事例として紹介。親向けシティガイドの「レッド・トライサイクル」は、彼を「ニューヨークで最もカッコいいお父さんの1人」と呼ぶ。http://familyadventureguy.blogspot.jp/

    児島 修 (コジマ オサム)
    訳者:児島 修翻訳家。立命館大学文学部卒業(心理学専攻)。訳書に『シークレット・レース』(小学館文庫)、『サイクリスト・トレーニング・バイブル』(OVERLANDER)、『競争の科学――賢く戦い、結果を出す』(実務教育出版)などがある。

スコット親子、日本を駆ける―父と息子の自転車縦断4000キロ の商品スペック

商品仕様
出版社名:紀伊國屋書店
著者名:チャールズ・R. スコット(著)/児島 修(訳)
発行年月日:2015/01/09
ISBN-10:4314011238
ISBN-13:9784314011235
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:365ページ
縦:19cm
その他: 原書名: RISING SON:A Father and Son's Bike Adventure across Japan〈Scott,Charles R.〉
他の紀伊國屋書店の書籍を探す

    紀伊國屋書店 スコット親子、日本を駆ける―父と息子の自転車縦断4000キロ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!