動乱の日本史―日本人の知らない源平誕生の謎(角川文庫) [文庫]

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動乱の日本史―日本人の知らない源平誕生の謎(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2014/12/25
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動乱の日本史―日本人の知らない源平誕生の謎(角川文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平安時代末期、地方の治安は乱れに乱れ、中央では内乱が勃発していた。国家の軍隊の消滅、藤原氏が制定した不公平な税制度、激動の海外情勢―。貴族が招いた政治の停滞と混乱を契機に、歴史に何が起こったのか。なぜ、平氏は源氏に権力の座を明け渡すことになったのか。歴史を横断的に俯瞰し、教科書には描かれることのない、日本史の「因果関係」を解き明かす。独自の史観で現代の英知をひらく、待望の新シリーズ第一弾!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 武士の誕生―ケガレ思想と国軍無き日本(なぜ日本では天皇や貴族が武力を放棄したのか)
    第2章 平将門と天慶の乱―独立国家樹立を夢見た日本初の武士(なぜ貴族たちは地方に土着したのか;なぜ平将門は反乱を決意したのか)
    第3章 藤原純友と天慶の乱―日本支配を目論んだ海賊の棟梁(なぜ名門貴族が海賊になったのか;なぜ学界は藤原純友の京都進撃を否定するのか)
    第4章 源義家と奥州合戦―日本戦乱史に残る武神八幡太郎(なぜ日本史では武士が「汚れ役」なのか;なぜ「前九年の役」は対外戦争だったのか;なぜ源氏と東北の因縁は続いたのか)
    第5章 伊勢平氏と平清盛の戦い―新しい闘争の幕開けと「保元の乱」(なぜ源氏ではなく平氏が台頭したのか)
  • 出版社からのコメント

    動乱の因果関係を読み解き、教科書では書かれない歴史の「なぜ」に迫る!
  • 内容紹介

    天慶の乱、奥州合戦、保元の乱――武士たちが繰り広げる戦乱を起爆剤に、日本独自の思想や常識が時代を変革していた。歴史をつながりで読み直す、待望のシリーズ第一弾。『井沢元彦の激闘の日本史』を改題。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井沢 元彦(イザワ モトヒコ)
    1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品を発表し続けている
  • 著者について

    井沢 元彦 (イザワ モトヒコ)
    1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ。著書は『逆説の日本史』シリーズ(小学館)、『英傑の日本史』シリーズ、『井沢元彦の激闘の日本史』シリーズ(ともに角川学芸出版)など多数。

動乱の日本史―日本人の知らない源平誕生の謎(角川文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:井沢 元彦(著)
発行年月日:2014/12/25
ISBN-10:4044003211
ISBN-13:9784044003210
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:15cm
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