月夜の島渡り(角川ホラー文庫) [文庫]
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月夜の島渡り(角川ホラー文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2014/12/25
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月夜の島渡り(角川ホラー文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鳴り響く胡弓の音色は死者を、ヨマブリを、呼び寄せる―。願いを叶えてくれる魔物の隠れ家に忍び込む子供たち。人を殺めた男が遭遇した、無人島の洞窟に潜む謎の軟体動物。小さなパーラーで働く不気味な女たち。深夜に走るお化け電車と女の人生。集落の祭りの夜に現れる予言者。転生を繰り返す女が垣間見た数奇な琉球の歴史。美しい海と島々を擁する沖縄が、しだいに“異界”へと変容してゆく。7つの奇妙な短篇を収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    弥勒節;クームン;ニョラ穴;夜のパーラー;幻灯電車;月夜の夢の、帰り道;私はフーイー
  • 出版社からのコメント

    海の向こう、洞窟の奥深く、町場の片隅――島には異界が満ちあふれている
  • 内容紹介

    鳴り響く胡弓の音色は死者を、ヨマブリを、呼び寄せる――。願いを叶えてくれる魔物の隠れ家に忍び込む子供たち。人を殺めた男が遭遇した、無人島の洞窟に潜む謎の軟体動物。小さなパーラーで働く不気味な女たち。深夜に走るお化け電車と女の人生。集落の祭りの夜に現れる予言者。転生を繰り返す女が垣間見た数奇な琉球の歴史。美しい海と島々を擁する沖縄が、しだいに“異界”へと変容してゆく。7つの奇妙な短篇を収録。
    『私はフーイー 沖縄怪談短篇集』を改題し文庫化。

    図書館選書
    両親と島を訪れた少年は、集落の祭りの夜に妖しい女と出会う。彼女はその場で少年の未来を予言する――(「月夜の夢の、帰り道」)。美しい海と島々を擁する沖縄が異界に変容する。『私はフーイー』を改題し文庫化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    恒川 光太郎(ツネカワ コウタロウ)
    1973年東京生まれ。2005年、「夜市」で第12回日本ホラー小説大賞を受賞。初の作品集『夜市』は、デビュー作にして第134回直木賞の候補作となった。14年『金色機械』で第67回日本推理作家協会賞を受賞
  • 著者について

    恒川 光太郎 (ツネカワ コウタロウ)
    1973年東京都生まれ。2005年、『夜市』で日本ホラー小説大賞を受賞しデビュー。同作で直木賞候補に。14年、『金色機械』で日本推理作家協会賞を受賞。著書に『雷の季節の終わりに』『秋の牢獄』『南の子供が夜いくところ』『竜が最後に帰る場所』『金色の獣、彼方へ』『南の子供が夜いくところ 』『スタープレイヤー』などがある。

月夜の島渡り(角川ホラー文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:恒川 光太郎(著)
発行年月日:2014/12/25
ISBN-10:4041024722
ISBN-13:9784041024720
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:15cm
その他:『私はフーイー―沖縄怪談短篇集』改題書
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