トマ・ピケティの新・資本論 [単行本]

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トマ・ピケティの新・資本論 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2015/01/24
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トマ・ピケティの新・資本論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    資本主義はますます格差を拡大していく。どうするか?格差研究の気鋭、ピケティによるピケティ入門。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 (二〇〇五~二〇〇六年)ミルトン・フリードマンに捧ぐ(子供の値段
    貧困撲滅のための国際課税 ほか)
    第2部 (二〇〇七~二〇〇九年)公的資金注入合戦(権利を謳えば効果はあるか?
    サルコジの不可能な公約 ほか)
    第3部 (二〇一〇~二〇一一年)リリアンヌ・ベタンクールは税金を納めているのか?(憲法評議会と税
    銀行の巨利は政治問題である ほか)
    第4部 (二〇一二~二〇一四年)経済成長はヨーロッパを救うか(累進制の一般社会税vs社会保障目的の付加価値税
    フランスとドイツのちがい ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ピケティ,トマ(ピケティ,トマ/Piketty,Thomas)
    フランスの経済学者。1971年生まれ。パリ経済学校教授、社会科学高等研究院(EHESS)教授。EHESSとロンドン・スクール・オフ・エコノミクス(LSE)で博士号を取得。2013年出版したLE CAPITAL AU XXIe SIECLE(邦題は『21世紀の資本』みすず書房)が世界的なベストセラーとなり、一躍注目される。その所得格差拡大の実証研究は、リーマン・ショック後の世界経済危機で盛り上がった「ウォール街を占拠せよ」運動に大きな影響を与えた

    村井 章子(ムライ アキコ)
    翻訳家。上智大学文学部卒業
  • 内容紹介

    本書は、数年にわたってリベラシオン紙に連載していた時評をまとめたものである。この小さな本が日本語に翻訳され、日本の読者がいささかなりとも興味と関心を持っていただけるなら、たいへんうれしい。

    ここに収めたテクストは、グローバル金融危機直後からその余波が尾を引く状況の中、またユーロ圏が深刻な信頼の危機に襲われ、デフレと景気後退に直面する中で、社会科学の一研究者が公の議論に参画し、政治や経済にまつわる時事問題を読み解こうとする試みを形にしたものである。

    おそらく賢明なる読者は、自国の置かれた状況がヨーロッパといくらか似ていると気づかれることだろう。日本もまた巨額の公的債務を抱えているし、個人資産が急激に増えている点でもヨーロッパと共通する。だから本書は、日本の読者にもなにがしか役に立つと信じる。
    本書が日本において有意義な議論を喚起するきっかけになれば、著者としてこれにまさる喜びはない。
    (トマ・ピケティの日本語版への序文)

    サルトルが創刊した左翼系日刊紙リベラシオンにピケティが2004年から2011年まで毎月連載して出版した「ヨーロッパは救えるか?」をベースに、2012年以降、今年6月までの最新コラムを加えて再編集した時論集。先行販売される『21世紀の資本』が700ページの専門書であるのに対し、本書は「子どもの値段」「相続税の余地」「経済における男性優位」「付加価値税を社会保障に充てるのは誤り」「オバマとルーズベルトの比較」など幅広い問題を取り上げており、ピケティ入門書として格好の内容となっている。フランス大統領オランドや経済危機にもまとまらないEU首脳などへの舌鋒鋭い批判が見どころ。その一部を紹介するとーー

    ●「資本主義は所詮、世襲財産で成り立っている」
    ●「金融規制緩和の結果、差引金融収支の世界合計はマイナス。これはあり得ない。タックスヘイブンのせいだ」
    ●「ゲイツと比較すると、ジョブズの財産は6分の1。ゲイツはウィンドウズの上がりで食べている不労所得者」
    ●「ある水準以上になると、投資リターンにより資産は加速的に増大する。この不平等を食い止めるには、国際的な累進資産税を設けるべきだ」

    2013年9月24日のコラム「経済成長はヨーロッパを救えるか?」では、『21世紀の資本』の主要テーマである、資本収益率(r)>経済成長率(g)を取り上げ。「この不等式から、過去に蓄積された桁外れの規模の資産が自動的に富裕層に集中していくことが読み取れる。(中略)アメリカはもちろん、ヨーロッパでも、さらには日本でも。主に人口要因に起因する成長率の低下により、所得に比して資産の重みがかつてなく高まっている」と分析している。
  • 著者について

    トマ・ピケティ (トマピケティ)
    フランスの経済学者。1971年生まれ。パリ経済学校教授、社会科学高等研究院(EHESS)教授。EHESSとロンドン・スクール・オフ・エコノミクス(LSE)で博士号を取得。2013年出版した LE CAPITAL AU XXIe SIECLE (邦題は『21世紀の資本』みすず書房)が世界的なベストセラーとなり、一躍注目される。その所得格差拡大の実証研究は、リーマン・ショック後の世界経済危機で盛り上がった「ウォール街を占拠せよ」運動に大きな影響を与えた。フランス社会党系の理論家でもある。

    村井 章子 (ムライアキコ)
    翻訳家。主な訳書にアダムスミス『道徳感情論』(共訳)、フリードマン『資本主義と自由』、ガルブレイス『大暴落1929』(以上、日経BPクラシックス)、ラインハートロゴフ『国家は破綻する』、エセル『怒れ! 憤れ! 』、『コンテナ物語』(以上、経BP),カーネマン『ファストスロー』(早川書房)、『リーンイン』(日本経済新聞出版社)ほか。

トマ・ピケティの新・資本論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:トマ ピケティ(著)/村井 章子(訳)
発行年月日:2015/01/27
ISBN-10:4822250725
ISBN-13:9784822250720
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:414ページ
縦:20cm
その他: 原書名: PEUT-ON SAUVER L'EUROPE?〈Piketty,Thomas〉
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