公園のひだまりで（ポエムアンソロジー 11） [単行本]

公園のひだまりで（ポエムアンソロジー 11） [単行本] の 商品概要

• 目次

  ◆もくじ◆
  Ⅰ　落ち葉はなかよし
  ・落ち葉はなかよし／尾崎杏子　・とばせてみたい／寺澤朋子　・シオマネキがよんでいる／尾崎杏子　・飛べないあひるは／石川香果　・春を知らせる風／渡辺恵美子　・花屋さんは春ラッシュ／西脇たみ恵　・三月の贈りもの／岩原陽子　・いいのに　いいのに／宮田滋子　・ピッチンパッチンたねでっぽう／かみやじゅんこ　・ドイツマロニエの木／土屋律子　・ちょっと楽しい雨やどり／かみやじゅんこ　・あんまり多すぎて／北野千賀　・黒ねこのぼく／鈴井清子　・カブトムシの角／西脇たみ恵　・わが家の氷屋さん／宮田滋子　・はやにえ／吉田房子
  
  Ⅱ　まあるくて　ふわふわで　あったか
  ・まあるくて　ふわふわで　あったか／滝波万理子　・ふしぎな力／渡辺恵美子　・パッチン　バイバイ／中尾寿満子　・あかかな　きいろかな／草間もよ子　・あそんで　おにいちゃん／三輪アイ子　・タイマーが呼んでる／宮中雲子　・ママ　ありがとう／土屋律子　・母さんの顔／田村富男　・冬のおふろは／滝波万理子　・お姉ちゃんの鼻は／瀬野啓子　・ソロバン電車／澤井克子　・なかよし／国井利明　・ねむーいねこ／国井利明　・ケンカはおやめ　すもうはおとり／北野千賀　・おしゃべりクマさん／中原千津子　・びくびくしてた／澤井克子　・バレンタインデーのチョコ／三輪アイ子　・お兄ちゃんはつらい／宮中雲子　・かたばみの種のように／渡辺寿美子　・かんじ　漢字／鈴井清子　・ふゆやすみになったら／草間もよ子　・いけないの塊／大楠　翠　・帽子がとんだ／宮本未知子　・舟屋はパパとママ／瀬野啓子　・関取冬ネコ／黒澤弓子　・本当は一本しか咲かなかったけど／おばらいちこ　・氷柱が太る頃／北上太郎　・岩魚を狙う／北上太郎

• 出版社からのコメント

  童謡詩人サトウハチロー没後、弟子がその精神を引き継いで活動を続けまとめた、11冊目のアンソロジー詩集。

• 内容紹介

  童謡詩人サトウハチロー没後、弟子がその精神を引き継いで活動を続けまとめた、11冊目のアンソロジー詩集。著者の木曜会は、毎月第2火曜日に開かれる童謡と抒情詩の勉強会。

• 著者について

  木曜会 (モクヨウカイ)
  1957年5月　サトウハチロー主宰『木曜手帖』創刊1973年11月　『木曜手帖』200号でサトウハチロー没　その後、弟子が引き継いで『木曜手帖』刊行1998年4月　ポエムアンソロジー『いまも星はでている』（銀の鈴社）2000年2月　ポエムアンソロジー『いったり　きたり』（銀の鈴社）2002年7月　ポエムアンソロジー『宇宙からのメッセージ』（銀の鈴社）2004年6月　ポエムアンソロジー『地球のキャッチボール』（銀の鈴社）2005年9月　ポエムアンソロジー『おにぎりとんがった』（銀の鈴社）2006年6月　『木曜手帖』600号刊行（終刊号）2006年7月　第５回童謡文化賞受賞2006年8月　ウェブ上でインターネット木曜手帖を開始2007年7月　ポエムアンソロジー『みぃーつけた』（銀の鈴社）2009年2月　ポエムアンソロジー『ドキドキがとまらない』（銀の鈴社）2013年6月　ポエムアンソロジー『神さまのお通り』（銀の鈴社）童謡と抒情詩の勉強会『木曜会』を谷中に於いて開催毎月第２火曜日　昼の部　午後1:30～3:30　夜の部 午後6:30～8:30（八月は休会）
  
  西　真里子 (ニシ マリコ)
  旭川市生まれ。東京女子大学卒。一水会委員。一水会優賞、一水会賞、同新人賞、同佳作賞受賞1999年「明日の友」（婦人之友社刊）表紙画1年間担当2001年～2011年「狐峰」（江戸千家茶道会）の本扉担当2010年～2012年日展入選2013年「那須三十六景」ポストカード（休暇村那須）ホームページアドレスhttp://www.mari-n.com/

公園のひだまりで（ポエムアンソロジー 11） [単行本] の商品スペック