ナチュラル・ウォーカー―長崎県九州自然歩道ガイド(長崎新聞新書) [新書]

ナチュラル・ウォーカー―長崎県九州自然歩道ガイド(長崎新聞新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  長崎県内の九州自然歩道は全長二一二キロメートル。口之津港から国見山まで県内を南北に縦走する。山あり、緑濃い渓谷あり、深い森林や草原あり、湖や波打ち寄せる渚がある、自然がたっぷりの変化に富んだ道である。さらに史跡や文化財、土地の人々の暮らしに触れながら、ふるさと再発見の感動もある。長崎県の九州自然歩道を歩き尽くした著者が、得意のスケッチを交えながら、その魅力を紹介する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  自然歩道へのあこがれ
  雲仙の裾野を歩く―口之津港から諏訪の池まで
  古代遺跡と高岩山登山―諏訪の池から雲仙温泉街まで
  妙見岳登山とミヤマキリシマ―雲仙温泉街から田代原まで
  千々石断層に沿って―田代原から唐比の浜まで
  唐比湿地と野菜の丘―浜から土師野尾まで
  歴史の薫る街道を歩く―土師野尾から番所橋まで
  郊外の里山を縫って―番所橋から金比羅山、平和公園まで
  岩屋山の尾根道を歩く―平和公園から畝刈まで
  おおきな空の下を歩く―畝刈から上里まで

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  塩田 幸助(シオタ コウスケ)
  １９３６年、長崎県南高来郡有家町生まれ。現在、長崎あゆみハイキングクラブ会長、日本自然保護協会自然観察指導員、日本山岳ガイド連盟山岳ガイドなど、地域の自然啓蒙や登山、ハイキングの普及に努める。また長崎県美術協会会員、水彩画グループみずえ会会長など、絵画を通じて自然の魅力を紹介している

ナチュラル・ウォーカー―長崎県九州自然歩道ガイド(長崎新聞新書) の商品スペック