著作権法概論 [単行本]

著作権法概論 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  わが国の学界をリードしてきた著者が大きな視点から現代社会における著作権法制の在り様を眺め、改正を重ね複雑に入り組んだ法をシンプルにその体系的知識、基本概念、課題についてわかりやすく概説する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　著作権等侵害の要件事実
  第２章　総論
  第３章　著作物
  第４章　著作者
  第５章　著作者人格権
  第６章　著作権
  第７章　著作権の制限
  第８章　著作権の存続期間
  第９章　著作権の消滅と登録
  第１０章　契約または裁定による著作物の利用
  第１１章　著作隣接権
  第１２章　権利の救済と処罰

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  斉藤 博(サイトウ ヒロシ)
  １９３４年東京に生まれる。１９６５年京都大学大学院法学研究科修了。新潟大学教授、筑波大学教授、専修大学教授を経て、新潟大学名誉教授、弁護士

• 出版社からのコメント

  わが国の学界をリードしてきた権威による概説書。体系的知識、基本概念、課題につき複雑な法を簡潔にわかりやすく解説する。

• 内容紹介

  常にわが国の著作権法学界をリードしてきた権威による概説書である。瑣末な議論をあえてさけ大きな視点から現代社会における著作権法制の在り様を眺め、改正を重ね複雑に入り組んだ著作権法をシンプルにその体系的知識、基本概念、課題について初学者にもわかりやすく要説する。一粒社版『概説著作権法〔第３版〕』を大幅改訂した。

• 著者について

  斉藤　博 (サイトウ ヒロシ)
  斉藤博（新潟大学名誉教授・弁護士）

著作権法概論 [単行本] の商品スペック