闇にあっても光を [単行本]
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闇にあっても光を [単行本]

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出版社:風詠社
販売開始日: 2014/12/27
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闇にあっても光を [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    27才で亡くなった美しき名文家、再び―昭和39年6月5日、関茂子さんは27年という短い生涯を閉じました。幼くして心臓弁膜症を患い、死の恐怖と戦いながら、信仰を糧に必死に生きた人生。鋭い観察眼と豊かな感性、そしてユーモアに彩られた、時代を超えた名文がいま甦えります。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 遺稿―昭和23年~32年(発病から
    少女時代
    高校時代
    家族のこと)
    第2章 遺稿―昭和32年~34年10月(死線を越えて
    東大病院
    逆境の恩寵
    春夏秋冬
    田舎の病院
    キリストに従う)
    第3章 遺稿―昭和34年11月~昭和36年6月(必死の闘病記
    第二回東大病院
    その後の一年間
    ユーレイになってでも―喀血
    脳血栓)
    第4章 最後に
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関 茂子(セキ シゲコ)
    1936年7月25日、関義固、未瑳子夫妻の三女として生れる。幼年の頃しばしば扁桃腺炎を患い、それが原因で関節リウマチス、心臓弁膜症となる。その後、疎開先より鎌倉、横浜に移住、本格的な治療が始まる。中学、高校と出席、半ばとなり漸く玉川聖学院に受け入れられる。聖書、語学、一般教書と熱心に取りくんだが健康と両立せず、入退院をくり返し、最後は虎ノ門病院にて短い生涯を終る。27才

闇にあっても光を [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:風詠社 ※出版地:大阪
著者名:関 茂子(著)
発行年月日:2014/12/17
ISBN-10:4434198300
ISBN-13:9784434198304
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:163ページ
縦:19cm
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