歴史を塗り替えた日本列島発掘史 [単行本]

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歴史を塗り替えた日本列島発掘史 [単行本]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2014/12/27
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歴史を塗り替えた日本列島発掘史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    関東ローム層に埋まっていた旧石器。百年に一度の大発見といわれた金錯銘鉄剣。大量に出土する三角縁神獣鏡。第一線を走り続けた著者が語る考古学の到達点。戦後70年、考古学史上の大発見のすべて。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 列島の黎明期「旧石器~弥生時代」(日本列島初の石器時代の遺跡発見―岩宿遺跡への挑戦;急速に進んだ旧石器時代研究の歩み―岩宿に続く武井遺跡;誰も足を踏み入れたことのない米軍基地へ―夏島貝塚の発見;戦後の日本人を力づけた弥生のムラ―よみがえる登呂遺跡;輪郭を持ちはじめた神話の国・出雲―荒神谷・加茂岩倉遺跡の青銅器)
    第2章 権力の誕生「古墳時代」(大量の鏡片と巨大銅鏡はなにを語るのか―平原墳丘墓の鏡;沸騰する邪馬台国問題の鍵を握る巨大古墳の真実―ホケノ山古墳の年代;次々に出土する鏡はどこで造られたのか―椿井大塚山古墳の三角縁神獣鏡;百年に一度の大発見といわれた銘文―稲荷山古墳の鉄剣;若き被葬者の金銅冠と、押し寄せる開発の波―三昧塚古墳の危機;巨大な前方後円墳・方墳が示す東国の古墳時代―龍角寺古墳群と大和政権;石室の扉の向こうに見えた赤い円文―虎塚古墳の壁画)
  • 出版社からのコメント

    戦後、考古学の第一線を走り続けた著者が見てきた、古代日本のすがた
  • 内容紹介

    岩宿遺跡の旧石器発見や登呂遺跡の発掘に代表される戦後考古学の成果の数々―その歴史的瞬間を目撃してきた著者だからこそ語ることができる、日本を揺るがした考古学の大発見! 歴史読本連載に大幅加筆し単行本化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 初重(オオツカ ハツシゲ)
    1926年、東京生まれ。明治大学大学院文学研究科考古学専攻博士課程修了、文学博士。登呂遺跡や綿貫観音山古墳など多数の遺跡の発掘調査に携わり、長らく母校で教授を務めた。日本考古学協会会長、日本学術会議会員、山梨県立考古博物館館長、文化庁文化財保護審議会専門委員、登呂遺跡再整備検討委員会委員長などを歴任。明治大学名誉教授。2005年に瑞宝中綬章叙勲

歴史を塗り替えた日本列島発掘史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:大塚 初重(著)
発行年月日:2014/12/28
ISBN-10:4046009195
ISBN-13:9784046009197
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:20cm
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