第一次世界大戦開戦原因の再検討―国際分業と民衆心理 [単行本]

販売休止中です

    • 第一次世界大戦開戦原因の再検討―国際分業と民衆心理 [単行本]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002244174

第一次世界大戦開戦原因の再検討―国際分業と民衆心理 [単行本]

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
日本全国配達料金無料
出版社:岩波書店
販売開始日: 2014/12/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

第一次世界大戦開戦原因の再検討―国際分業と民衆心理 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    その後の世界のあり方を決定的に変えたといわれる第一次世界大戦の開戦から一〇〇年が経つ。現在のグローバリゼーションにも比べられるような経済的国際分業体制が構築されていた当時、なぜ世界を二分する戦争が勃発したのか。帝国主義論などのさまざまな通説を再検証するとともに、現在的観点から開戦原因について考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一次世界大戦開戦原因の謎―通説の問題点と現代的意義
    第1部 外交・植民地・経済政策(ヨーロッパ諸大国の対外膨張と国内問題;開戦原因論と植民地獲得競争;経済的相互依存関係の深化とヨーロッパ社会の変容)
    第2部 民衆心理とさまざまな思想(平和主義の限界―国際協調の試みと「祖国の防衛」;国際分業論の陥穽―自由貿易と国際的相互依存;民衆感情と戦争―イギリスにおける「戦争熱」再考)
    戦争を招きよせた力―民衆心理と政治の罠
  • 出版社からのコメント

    経済的国際分業の深化がひらいた大戦勃発への道
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小野塚 知二(オノズカ トモジ)
    1957年生。東京大学大学院経済学研究科教授。西洋社会経済史

第一次世界大戦開戦原因の再検討―国際分業と民衆心理 の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:小野塚 知二(編)
発行年月日:2014/12/25
ISBN-10:4000610074
ISBN-13:9784000610070
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:272ページ ※268,4P
縦:22cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 第一次世界大戦開戦原因の再検討―国際分業と民衆心理 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!