福田稔の気血免疫療法―やらんばなるまい医療革命!! [単行本]

福田稔の気血免疫療法―やらんばなるまい医療革命!! の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  福田稔医師が最後に到達した治療技術と思想の集大成。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　入門編―気血免疫療法について（自律神経と免疫の関係を解明した「福田‐安保理論」
  自律神経免疫療法から気血免疫療法へ　ほか）
  第２章　対談編―やらんばなるまい医療革命！！（患者に教わる思想
  つむじ療法の技術　ほか）
  第３章　症例解説編（悪性リンパ腫
  前立腺がん　ほか）
  第４章　体験者の声編（ぜんそく
  アトピー性皮膚炎　ほか）
  第５章　治療家心得編―福田稔の贈る言葉（「草取り」の教え
  治療家の志　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福田 稔(フクダ ミノル)
  医師。１９３９年、福島県生まれ。新潟大学医学部卒、１９６７年、新潟大学医学部第一外科入局。免疫学の安保徹氏と「福田‐安保理論」を打ち立て、１９９６年より自律神経免疫療法を始めて、自律神経免疫治療研究会理事長を務める。２０１３年気血免疫療法会を設立。２０１４年４月７日逝去
  
  松田 博公(マツダ ヒロキミ)
  鍼灸ジャーナリスト。１９４５年、神戸市出身。国際基督教大学卒。東洋鍼灸専門学校卒。明治国際医療大学大学院鍼灸学専攻（通信教育課程）修了。元共同通信社編集委員。全国約８０人の鍼灸師のルポ『鍼灸の挑戦』（岩波新書）で、第１９回間中賞（医道の日本社主催）を受賞。『日本鍼灸へのまなざし』（ヒューマンワールド）で日本伝統鍼灸学会創立４０周年記念賞を受賞

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