平田オリザ―"静かな演劇"という方法 [単行本]
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平田オリザ―"静かな演劇"という方法 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2015/01/09
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平田オリザ―"静かな演劇"という方法 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    代表作からロボット演劇まで、初のオリザ論!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 様式としての“静かな演劇”―平田オリザ・青年団の方法論
    第2章 “日常”を演劇にかえる方法論―青年団『東京ノート』
    第3章 見えないものを見る―青年団『ソウル市民』
    第4章 こえていこうとすること―日韓共同制作『その河をこえて、五月』
    第5章 “溝”から“橋”へ―青年団国際演劇交流プロジェクト『別れの唄』
    第6章 ロボット演劇プロジェクトの射程―ロボット版『森の奥』からアンドロイド版『三人姉妹』へ
    第7章 “ポスト平田オリザ”の展開―岡田利規『三月の5日間』の言葉と身体
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 和也(マツモト カツヤ)
    1974年、茨城県生まれ。立教大学大学院博士課程修了、博士(文学)。現在、信州大学人文学部准教授。専攻、日本近代文学・演劇
  • 出版社からのコメント

    既存の演劇制度を否定し、“日常”を演劇にかえる〈静かな演劇〉というスタイルを確立した第一人者の代表作品を論じた初の批評集!
  • 内容紹介

    「平田オリザが舞台で造形しようとしているのは、『いかなる既存の過激さの表象にも回収されない種類の過激さ』ではないかと思う。」    (内田 樹)

    既存の演劇制度を否定し、青年団を率いて構築した方法論に即し、“日常”を演劇にかえる〈静かな演劇〉というスタイルを確立した第一人者の代表作品を論じた初の批評集! 

    小津安二郎の映画『東京物語』をモチーフにした『東京ノート』(岸田戯曲賞)、もう1つの代表作『ソウル市民』、日韓合同制作『その河をこえて、五月』、フランスとの国際演劇交流プロジェクト『別れの唄』、ロボット演劇『森の奥』、『三人姉妹』……など、旧来とまったく違う発想で演出してきた主要作品を俎上に乗せ、気鋭の批評家が論じる。
  • 著者について

    松本 和也 (マツモト カツヤ)
    松本 和也
    Katsuya Matsumoto
    信州大学人文学部准教授。
    著書に『川上弘美を読む』『現代女性作家論」(水声社)『 昭和十年前後の太宰治 〈青年〉・メディア・テクスト』( ひつじ書房)などがある。

平田オリザ―"静かな演劇"という方法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:松本 和也(著)
発行年月日:2015/01/20
ISBN-10:4779120764
ISBN-13:9784779120763
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:238ページ ※233,5P
縦:20cm
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