都会の野生オウム観察記―お見合い・リハビリ・個体識別 [単行本]
    • 都会の野生オウム観察記―お見合い・リハビリ・個体識別 [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002248002

都会の野生オウム観察記―お見合い・リハビリ・個体識別 [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:築地書館
販売開始日: 2015/01/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

都会の野生オウム観察記―お見合い・リハビリ・個体識別 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大都市サンフランシスコに生息する、野生オウムの群れ。個性豊かなオウムたちと一人の男の親密な交流を通して描かれる、都市の自然と人間社会との関わり。
  • 目次


    ローリングストーン
    テレグラフヒルでの日々
    嬉しい出会い
    信頼関係を築く
    赤ん坊のマンデラ
    オウムの科学
    復活を遂げたドーゲン
    すべてが変わる
    ブルークラウンのバッキー
    パコと仲間たち
    過酷な野生
    事態が動く
    不思議なオウム、テュペロ
    人間社会に戻る
    鳥のように自由に
    幸せな時間の終わり
    スナイダーとスナイダー
    流れにまかせて
    説明できるものと、できないもの
    遅い巣立ち
    訳者あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ビトナー,マーク(ビトナー,マーク/Bittner,Mark)
    1951年、バンクーバーに生まれる。高校卒業後4ケ月間ヒッチハイクと汽車でヨーロッパを旅行し、帰国後シアトルに移ってミュージシャンの活動を開始。1973年バークレーに移り、挫折を経験し、西海岸を旅した後、サンフランシスコのノースビーチでホームレスの暮らしに入る。その後15年間転々と住まいを変えながらその日暮らしの生活を送り、その間に東洋の宗教やゲーリー・スナイダーの詩などに関心を抱くようになった。1988年雑用係の仕事を得てテレグラフヒルのコテージに住み込み、2年後、そこで4羽の野生のオウムに遭遇

    小林 正佳(コバヤシ マサヨシ)
    1946年、北海道札幌市生まれ。国際基督教大学教養学部、東京大学大学院博士課程(宗教学)を修了。1970年以来日本民俗舞踊研究会に所属して須藤武子師に舞踊を師事。1978年福井県織田町(現越前町)の五島哲氏に陶芸を師事し、1981年織田町上戸に開窯。1988年から現在まで天理大学に奉職。その間、1996~1998年トロント大学訪問教授、セント・メリーズ大学訪問研究員としてカナダに滞在。2000~2002年、2010~2011年中国文化大学交換教授として台湾に滞在
  • 出版社からのコメント

    個性豊かなオウムたちと一人の男の親密な交流を通して描かれる、都市の自然と人間社会との関わり。
  • 内容紹介

    大都市サンフランシスコに生息する、野生オウムの群れ。
    個性豊かなオウムたちと一人の男の親密な交流を通して描かれる、
    都市の自然と人間社会との関わり。

    映画『The Wild Parrots of Telegraph Hill』原作、全米ベストセラーの話題作!

    「野生とのつながりを求める一人の人間の、胸打ち、心温まる記述の中で、著者は語りかける。
    野鳥たちと、どのように友だちになり、その過程で、どのように自分自身の人生の意味を見出したのかを」
    パブリッシャーズ・ウィークリー評
  • 著者について

    マーク・ビトナー (マーク ビトナー)
    マーク・ビトナー Mark Bittner1951年、バンクーバーに生まれる。高校卒業後4ヶ月間ヒッチハイクと汽車でヨーロッパを旅行し、帰国後シアトルに移ってミュージシャンの活動を開始。1973年バークレーに移り、挫折を経験し、西海岸を旅した後、サンフランシスコのノースビーチでホームレスの暮らしに入る。その後15年間転々と住まいを変えながらその日暮らしの生活を送り、その間に東洋の宗教やゲーリー・スナイダーの詩などに関心を抱くようになった。1988年雑用係の仕事を得てテレグラフヒルのコテージに住み込み、2年後、そこで4羽の野生のオウムに遭遇。群れは次第に大きくなり、その後6年間にわたり餌やりなどを通してオウムたちと交わり、鳥たちについて学んだ。1996年オウムについての本を書き始め、2004年に出版。その間にオウムとの交流がドキュメンタリー映画化され、監督のジュディー・アービンと結婚。現在もテレグラフヒルに住み、路上生活者時代の経験を描いた次作『ストリート・ソング』の執筆に取り組んでいる。

    小林 正佳 (コバヤシ マサヨシ)
    小林正佳(こばやし・まさよし)1946年、北海道札幌市生まれ。 国際基督教大学教養学部、東京大学大学院博士課程(宗教学)を修了。 1970年以来日本民俗舞踊研究会に所属して須藤武子師に舞踊を師事。 1978年福井県織田町(現越前町)の五島哲氏に陶芸を師事し、1981年織田町上戸に開窯。 1988年から現在まで天理大学に奉職。その間、1996~1998年トロント大学訪問教授、セント・メリーズ大学訪問研究員としてカナダに滞在。 2000~2002年、2010~2011年、中国文化大学交換教授として台湾に滞在。現在は、天理大学総合教育研究センター特別嘱託教授。民俗舞踊を鏡に、宗教体験と結ぶ舞踊体験、踊る身体のあり方を探ってきた。民俗と創造、自然を見つめる眼ざしといったテーマにも関心がある。著書に『踊りと身体の回路』『舞踊論の視角』(共に青弓社)、訳書にヒューストン著『北極で暮らした日々』、ロックウェル著『クマとアメリカ・インディアンの暮らし』(共にどうぶつ社)、モウェット著『狼が語る』(築地書館)など。

都会の野生オウム観察記―お見合い・リハビリ・個体識別 の商品スペック

商品仕様
出版社名:築地書館
著者名:マーク ビトナー(著)/小林 正佳(訳)
発行年月日:2015/01/20
ISBN-10:4806714879
ISBN-13:9784806714873
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:365ページ
縦:19cm
その他: 原書名: THE WILD PARROTS OF TELEGRAPH HILL〈Bittner,Mark〉
他の築地書館の書籍を探す

    築地書館 都会の野生オウム観察記―お見合い・リハビリ・個体識別 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!