日本語の科学が世界を変える(筑摩選書) [全集叢書]
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日本語の科学が世界を変える(筑摩選書) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2015/01/15
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日本語の科学が世界を変える(筑摩選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界をリードする日本の科学・技術。その卓抜した成果の背景には、「日本語による科学的思考」がある!江戸から明治期、西欧から入る外国語の知を翻訳して取り込み、母国語の知識体系に位置づけなおしてきた歴史に遡り、また多くの科学者たちの証言を手がかりにして、この命題に迫る。そして、本来質の高い日本の科学が直面している問題に対峙、さらなる発展への道を提起する。ユニークな視点から解く、新しい「科学論」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 西欧文明を母国語で取り込んだ日本
    第2章 日本人の科学は言葉から
    第3章 日本語への翻訳は永遠に続く
    第4章 英国文化とネイチャー誌
    第5章 日本語は非論理的か?
    第6章 日本語の感覚は、世界的発見を導く
    第7章 非キリスト教文化や東洋というメリット
    第8章 西澤潤一博士と東北大学
    第9章 ノーベル・アシスト賞
    第10章 だから日本語の科学はおもしろい
  • 出版社からのコメント

    日本の科学・技術が卓抜した成果を上げている背景には「日本語での科学的思考」が寄与している。科学史の側面と数多の科学者の証…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松尾 義之(マツオ ヨシユキ)
    白日社編集長、科学ジャーナリスト。東京農工大学非常勤講師(技術者倫理)。1951年東京生まれ。70年、都立国立高校卒業。75年、東京農工大学工学部応用物理学科を卒業し、日本経済新聞社に入社、「日経サイエンス」編集部に配属。95年、科学出版部次長(「日経サイエンス」副編集長)。85年から一一年間(約五五〇回)、TV東京系列の科学技術番組「シンクタンク」のキャスターも務めた。98年、日本経済新聞社出版局編集委員。2000年8月に退社し、2001年8月より現職

日本語の科学が世界を変える(筑摩選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:松尾 義之(著)
発行年月日:2015/01/15
ISBN-10:4480016139
ISBN-13:9784480016133
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:19cm
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