迷いは悟りの第一歩―日本人のための宗教論(新潮新書) [新書]

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迷いは悟りの第一歩―日本人のための宗教論(新潮新書) [新書]

販売終了時の価格: ¥756(税込)
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出版社:新潮社
販売開始日: 2015/01/16(販売終了商品)
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迷いは悟りの第一歩―日本人のための宗教論(新潮新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    クリスチャンとしてドイツに生まれ育った禅僧は、なぜ神を捨て、日本で仏道を歩むことになったのか―。異色の経歴を持つ僧侶が、洗礼と出家、信仰と修行、愛と悟りなど、イエスとブッダの教えを徹底比較。「キリスト教の愛は重いが、仏教には愛が足りない」「自分こそが主役の仏教」「悟りは迷いの自覚である」など、それぞれの教えの本質を手ほどきする。悩み迷える日本人にこそ伝えたい、ドイツ人禅僧による宗教論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 不純なクリスチャン
    第2章 禅と初恋
    第3章 仏教は自由の宗教
    第4章 ドイツ人、日本で問答する
    第5章 キリスト教にとって“愛”とは何か
    第6章 自分を手放す禅修行
    第7章 迷いは悟りの第一歩―仏教のABC
    第8章 仏教は自由に流れる
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ネルケ無方(ネルケムホウ)
    1968年ドイツ生まれ。禅僧。曹洞宗・安泰寺住職。高校時代に坐禅と出会い、仏道を志す。93年に出家得度。2002年から現職。檀家ゼロ、自給自足、坐禅三昧の修行生活をおくっている
  • 出版社からのコメント

    なぜ私は 神 を捨て、仏の道を歩んだのか――。ドイツ人禅僧が、キリストとブッダの教えを徹底比較!
  • 内容紹介

    なぜ私は 神 を捨て、仏の道を歩んだのか――。神と隣人を愛するか、無常・無我を悟るか――。ふたつの宗教を生きるドイツ人禅僧が、キリスト教と仏教を徹底比較。迷える日本人にこそ伝えたい、本物の仏教の教え。

迷いは悟りの第一歩―日本人のための宗教論(新潮新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:ネルケ無方(著)
発行年月日:2015/01/20
ISBN-10:4106106035
ISBN-13:9784106106033
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:18cm
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