増税よりも先に「国と政府」をスリムにすれば?―英「エコノミスト」編集長の直言 [単行本]

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増税よりも先に「国と政府」をスリムにすれば?―英「エコノミスト」編集長の直言 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2015/01/17
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増税よりも先に「国と政府」をスリムにすれば?―英「エコノミスト」編集長の直言 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鋭い国は増税せずに改革を実現させている。国有資産の売却、不透明な補助金の廃止、年金・給付金の見直し。まだまだ日本にもできることがある!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    国家はなぜ存在するのか
    第1部 国家「理想像」の変遷史(トマス・ホッブズの国民国家―王による支配が終わり、国民が議会を通じて国を治める「国民国家」が誕生する
    J.S.ミルの自由主義国家―実力次第で成功できる新しい制度や、効率的な小さな政府を望む声が高まる
    ビアトリス・ウェッブの福祉国家―資本主義の矛盾が剥き出しになった時代、万人の幸福を国家が担う枠組みが生まれる
    ミルトン・フリードマンの「半」革命―行き過ぎた福祉国家の反動で、スリム化の気運が生まれるも、不完全に終わった)
    第2部 現在の国家・政府・地方が抱える問題点(カリフォルニア州、7つの問題と1つの長所―肥大化する行政や、利権化する公務員はなぜ世界中で常態化したのか?
    アジアに学ぶ「未来の国家」モデル―良くも悪くも、シンガポールと中国が我々に教えてくれること)
    第3部 変革の嵐(北欧―改革が始まる場所―スウェーデンやデンマークでは、行政に市場原理を導入して成功を収めつつある
    国家・政府を再起動せよ―公務員や行政府が抱きがちな、誤った固定観念を捨て、新しい政策に舵を切れ
    国家を作り替える3つの政策―鍵を握るのは国有資産売却・補助金の廃止・給付金制度の見直しだ)
    第4の革命―民主主義の修正方法
  • 出版社からのコメント

    「日本よ、国民への増税より先にやることがあるだろう」。英「エコノミスト」編集長が提言する国家・政府再生のための政策とは。
  • 内容紹介

    はっきり言いますね。あまり売れないかもしれませんけど、今の日本にはこんな本が必要だと思うから出してみます。消費税10パーセント増税ですって? 8パーセントに引き上げたばかりなのにもう? その前に国や政府や地方自治体には「やるべきこと」があるんじゃないですか?


    はっきり言いますね。あまり売れないかもしれませんけど、今の日本にはこんな本が必要だと思うから出してみます。

    消費税10パーセント増税ですって? 8パーセントに引き上げたばかりなのにもう? その前に国や政府や地方自治体には「やるべきこと」があるんじゃないですか?

    誰もが知ってるとおり、日本はこれから人口が激減していきます。
    2050年には1億人を切り、2100年には5000万人を割るという試算もあります。
    日本が目指すべきは、「経済大国」の維持ではなくて、「住みやすい日本」の維持ではないんでしょうか? 
    そのために必要なのは、生活が苦しい国民からさらにカネをむしり取るのではなく、日本という国の効率化・スリム化にあるのでは・・・・というのがこの本の主張です(日本に関する記述はほとんどありませんが、著者が言おうとしているのはそういうことです)。

    「世界の歴史を見ると、人間は、たびたび国の形を作り替えてきた」というお話が本書の前半に書かれています。具体的には、ホッブスの「国民国家」、J・S・ミルの「自由国家」、ウェッブの「福祉国家」です。つまり、時代の要請に応じて国家は自由にその形を変えることができるし、変わるべきなのです。国が大きくなりすぎて、莫大な税金が不透明な支出に使われているのであれば、スリムになるべきではないでしょうか?

    本書の中盤から後半にかけては、中国・シンガポールや北欧の実例を挙げつつ、
    「時代にあわせて」「国家を作り替えた」具体的な様子が描かれます。
    詳しくは本書を読んでいただきいのですが、ポイントとなるのは「行政サービスに効率・競争の原理を採り入れる」「テクノロジーの活用」などです。

    そして結論。大きくなりすぎた(しかも、なかなか改革が進まない)国家や政府・自治体がまずもって取り組むべき政策は下記の3つであると著者は主張します。

    1:国有資産の売却
    2:不透明な補助金の撤廃・削減
    3:年金をはじめとする給付金の見直し

    どうです? 増税よりも先にやるべきことがたくさんあるじゃないかと
    皆さんは思われませんか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ミクルスウェイト,ジョン(ミクルスウェイト,ジョン/Micklethwait,John)
    英「エコノミスト」誌の編集長を務めるイギリス人ジャーナリスト。オックスフォード大学で歴史学などを学んだ後、チェース・マンハッタン銀行に2年間勤めてから「エコノミスト」編集部に所属。主にアメリカ支局でビジネス分野や政治分野の記事を担当し、2006年に編集長に就任。CNNやBBCなどのニュース番組への出演機会も多い

    ウールドリッジ,エイドリアン(ウールドリッジ,エイドリアン/Wooldridge,Adrian)
    英「エコノミスト」誌のマネージメント・エディターとして活躍するイギリス人ジャーナリスト。オックスフォード大学で近代史などを学び、哲学の学位も取得している。同誌ではワシントンD.C.支局長や、アメリカ各地の特派員などを歴任。特に経営理論やアジア情勢、財政の分野に強い

    浅川 佳秀(アサカワ ヨシヒデ)
    翻訳家。慶應義塾大学卒
  • 著者について

    ジョン・ミクルスウェイト (ジョン ミクルスウェイト)
    ジョン・ミクルスウェイト(John Micklethwait)
    英「エコノミスト」誌の編集長を務めるイギリス人ジャーナリスト。オックスフォード大学で歴史学などを学んだ後、チェース・マンハッタン銀行に2年間勤めてから「エコノミスト」編集部に所属。主にアメリカ支局でビジネス分野や政治分野の記事を担当し、2006年に編集長に就任。CNNやBBCなどのニュース番組への出演機会も多い。下記ウールドリッジ氏との共著に『God is Back』、『The Right Nation』などがある。

    エイドリアン・ウールドリッジ (エイドリアン ウールドリッジ)
    エイドリアン・ウールドリッジ(Adrian Wooldridge)
    英「エコノミスト」誌のマネージング・エディターとして活躍するイギリス人ジャーナリスト。オックスフォード大学で近代史などを学び、哲学の学位も取得している。同誌ではワシントンD.C.支局長や、アメリカ各地の特派員などを歴任。特に経営理論やアジア情勢、財政の分野に強い。

    浅川 佳秀 (アサカワ ヨシヒデ)
    浅川佳秀(あさかわ・よしひで)
    翻訳家。慶応義塾大学卒。主な訳書に『サイバー・クライム』、『本は死なない』(いずれも講談社)。

増税よりも先に「国と政府」をスリムにすれば?―英「エコノミスト」編集長の直言 の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:ジョン ミクルスウェイト(著)/エイドリアン ウールドリッジ(著)/浅川 佳秀(訳)
発行年月日:2015/01/15
ISBN-10:4062193493
ISBN-13:9784062193498
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:20cm
その他: 原書名: THE FOURTH REVOLUTION:THE GLOBAL RACE TO REINVENT THE STATE〈Micklethwait,John;Wooldridge,Adrian〉
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