民事訴訟法(明治23年)〈3〉(日本立法資料全集〈196〉) [全集叢書]

民事訴訟法(明治23年)〈3〉(日本立法資料全集〈196〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第２部　明治二三年民事訴訟法立案関係資料（３）（法律取調委員会の調査（その三）（民事訴訟法草案議事筆記（つづき）
  修正民事訴訟法草案））

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松本 博之(マツモト ヒロユキ)
  大阪市立大学名誉教授、法学博士、フライブルグ大学名誉博士
  
  徳田 和幸(トクダ カズユキ)
  同志社大学法科大学院教授

• 出版社からのコメント

  明治23年民訴法の立法資料の整理考証

• 内容紹介

  明治23年民訴法(旧民訴法)の制定作業は、テヒョー草案(本資料全集191～193巻)から始められたが、成立までに複雑な立案作業を経過せざるそをえなかった。法律取調委員会は、「民事訴訟法案」(テヒョー草案修正、モッセ草案邦訳)、｢民事訴訟法法案議案｣(明治20年12月16日から明治21年10月11日までの51号)、｢民訴法草案｣議事筆記(全53回)等の検討を経て、元老院の審議に進行していく。

民事訴訟法(明治23年)〈3〉(日本立法資料全集〈196〉) の商品スペック