生と死(シリーズ日本人と宗教―近世から近代へ〈3〉) [単行本]
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生と死(シリーズ日本人と宗教―近世から近代へ〈3〉) [単行本]

島薗 進(編)高埜 利彦(編)林 淳(編)若尾 政希(編)
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出版社:春秋社
販売開始日: 2015/01/22
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生と死(シリーズ日本人と宗教―近世から近代へ〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本巻は、近世・近代における死生観に焦点を当てて、寺檀制度や芸能、養生論といった幅広い視点から、現代にもつながる、その特徴と展開を論じる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 死生観の近世と近代
    第1章 寺檀制度と葬祭仏教
    第2章 浮世の思想と文芸・芸能
    第3章 殉死・仇討ち・心中
    第4章 先祖・浄土・成仏
    第5章 平田国学と幽冥思想―近世神道における死の主題化
    第6章 養生論とその宗教的世界
    第7章 人神信仰と戦没者慰霊の成立
    第8章 近代の来世観と幽冥観の展開
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島薗 進(シマゾノ ススム)
    1948年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、上智大学教授、東京大学名誉教授
  • 出版社からのコメント

    近世・近代の死生観はどのようなものであったか。現代にも通じるその源流を、寺檀制度や殉死などの個々の事例から考察する。
  • 内容紹介

    本巻では、近世・近代の宗教の世俗化を死生観の立場から考察する。死者の問題を、寺檀制度や個々の具体例から、当時の人びとの現世観・来世観とあわせて検討する。
  • 著者について

    島薗 進 (シマゾノ ススム)
    1948年、東京都生まれ。上智大学教授。東京大学名誉教授。宗教学、日本宗教史。

    高埜 利彦 (タカノ トシヒコ)
    1947年、東京都生まれ。学習院大学教授。歴史学、日本近世史。

    林 淳 (ハヤシ マコト)
    1953年、北海道生まれ。愛知学院大学教授。宗教学、日本近世宗教。

    若尾 政希 (ワカオ マサキ)
    1961年、岐阜県生まれ。一橋大学教授。日本近世史、思想史。

生と死(シリーズ日本人と宗教―近世から近代へ〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:島薗 進(編)/高埜 利彦(編)/林 淳(編)/若尾 政希(編)
発行年月日:2015/01/20
ISBN-10:4393299434
ISBN-13:9784393299432
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:22cm
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