華族たちの昭和史―昭和史の大河を往く〈6〉(中公文庫) [文庫]
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華族たちの昭和史―昭和史の大河を往く〈6〉(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2015/01/23
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華族たちの昭和史―昭和史の大河を往く〈6〉(中公文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治はじめに誕生し、敗戦後に廃止された華族という階級は、どのような存在だったのか。公家華族と勲功華族の違い、東條英機の爵位への憧れ、赤化華族事件やスキャンダル、そしてとくに影響力をもった西園寺公望、牧野伸顕、近衛文麿、木戸幸一それぞれの苦脳と選択。華族たちの軌跡を追い昭和史の空白部分をさぐる第六集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    かつて日本に存在した「華族」という階級
    近代日本史が凝縮した学習院初等科を訪ねて
    乃木、山梨勝之進、軍人出身の歴代学習院院長たち
    開戦と敗戦に立ち会った二人の枢密院議長
    華族の監督者、宗秩寮総裁・木戸幸一
    二・二六事件と木戸の段階的華族廃止計画案
    大久保利通、牧野伸顕、吉田茂の系譜
    西園寺公望と近衛文麿の暗闘
    日米開戦を決定づけた昭和十六年十月十二日の荻外荘会談
    「天皇機関説」排撃の先陣をきった貴族院
    最後の元老・西園寺公望、坐漁荘での日々
    西園寺公望と日本の政治の「死」
    東條英機は爵位を欲していたか
    二・二六事件と牧野伸顕の決意
    牧野伸顕と女婿・吉田茂の闘い
    宮中を揺るがした島津治子元女官長不敬事件
    赤化華族子弟の秘密組織「ザーリア」
    戦時下の貴族院―講話を説く議員たち
    敗戦―華族の終焉
    華族は皇室の藩屏たり得たか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939年12月、札幌市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。評論家、ノンフィクション作家。出版社勤務を経て著述活動に入る。主に近代史(特に昭和史)の事件、事象、人物に題材を求め、延べ四千人の人々に聞き書きを行い、ノンフィクション、評論、評伝などの作品のほか、社会的観点からの医学、医療に関する作品を発表している。現在、個人誌『昭和史講座』を主宰。2004年、菊池寛賞受賞

華族たちの昭和史―昭和史の大河を往く〈6〉(中公文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2015/01/25
ISBN-10:4122060648
ISBN-13:9784122060647
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:225ページ
縦:16cm
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