佐高信の昭和史 [単行本]
    • 佐高信の昭和史 [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002254425

佐高信の昭和史 [単行本]

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:角川書店
販売開始日: 2015/01/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

佐高信の昭和史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちは再び、戦争を選ぶのか?戦後70年―。骨太で柔軟なリベラリズムの視点で昭和史を描きなおし、「岐路」に立つ日本社会へ警鐘を鳴らす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 疑念を持って歴史を見つける視点―もうこれ以上だまされてはいけない
    第1章 銀行を潰したのは誰だ?―昭和恐慌はなぜ起きたのか
    第2章 なぜ軍国主義に染まっていったのか―苛烈化する思想
    第3章 なぜ「世界の孤児」へと暴走したのか―満州事変から国際連盟脱退にいたる道
    第4章 時流に媚びない人たち―彼らはどう異を唱えたのか
    第5章 戦争協力と戦争責任を考える―日本的な同調型思考停止社会のワナ
    第6章 つくられた終戦記念日―本当の終戦はいつだったのか
    第7章 戦後を牽引したニッポンの会社の裏側―サラリーマンはなぜ「社畜」化したのか
    第8章 労働組合は何をしてきたか―なぜか嫌われる理由と本来の意義
    第9章 社会党はなぜダメになったのか―リベラル勢力の凋落に思うこと
    第10章 創価学会はなぜ現代のタブーになったのか―政教分離を瓦解させたモンスターの正体
    終章 組織・社会とどう関わっていくか―「個」を殺されずに生きるために
  • 出版社からのコメント

    骨太で柔軟なリベラリズムの視点から「危機と抵抗の昭和史」を描きなおす。
  • 内容紹介

    戦争を招いた昭和。戦後平和運動の蹉跌。私たち日本人は再び、戦争か平和かという岐路に立っている。昭和史のエポックとなる事件・人物・組織の軌跡を辿り、戦後七〇年を経て戦前と酷似する現代日本に警鐘を鳴らす!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐高 信(サタカ マコト)
    1945年、山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教員、経済誌編集長を経て、現在、ノンフィクション作家、評論家として活躍中。「憲法行脚の会」呼びかけ人の一人。『週刊金曜日』編集委員

佐高信の昭和史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:佐高 信(著)
発行年月日:2015/01/25
ISBN-10:404653334X
ISBN-13:9784046533340
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:302ページ
縦:20cm
他の角川書店の書籍を探す

    角川書店 佐高信の昭和史 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!