サムスン・クライシス―内部から見た武器と弱点 [単行本]

販売休止中です

    • サムスン・クライシス―内部から見た武器と弱点 [単行本]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002254542

サムスン・クライシス―内部から見た武器と弱点 [単行本]

張 相秀(著)片山 修(聞き手)
価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2015/01/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

サムスン・クライシス―内部から見た武器と弱点 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ絶頂から失速したのか?台頭する中国に反撃できるのか?三代目・後継者問題は?巨大企業の実像をすべて語った!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ポスト李健煕に死角はないのか
    第2章 サムスンのコーポレート・ガバナンス
    第3章 なぜ人材を引き抜くのか
    第4章 日本と同様「失われた10年」があった
    第5章 なぜサムスンは勝ったか
    第6章 秘密は最強人事制度にあり
    第7章 「地域専門家制度」の神話と現実
    第8章 サムスンは社員を幸福にするか
    第9章 スマホ事業の黄昏
  • 出版社からのコメント

    一人勝ちを続けてきたサムスンが危機に直面している。これまでの躍進の秘密と、〝スマホ帝国〟失速の要因、深刻な後継者問題に迫る。
  • 内容紹介

    ソニー、パナソニックなど、日本を代表する家電メーカーが軒並み苦戦するなか、「一人勝ち」を続けてきたサムスンが岐路に立っている。
    最大の懸案は、一気にサムスンを巨大企業に育て上げた二代目社長・李健熙氏が倒れ、一時は昏睡状態に陥るなど、経営の一線に戻るのがかなり厳しいい状況にあることだ。三代目となるはずの息子、在鎔氏の資質は未知数である。
    また、スマホ事業では、安価な中国メーカーに押され気味で、中国市場では、シェア・トップの座を明け渡している。
    サムスンの参謀本部である未来戦略室の実態。ヘッドハンティングの戦略。トヨタやキャノンの手法にいかに学んだか。世界最強といわれる人事制度。後継問題。今後の成長戦略――これらサムスンの武器と弱点について、元サムスン経済研究所専務の張相秀氏と、経済ジャーナリストの片山修氏が語り合う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    張 相秀(チャン サンスウ)
    1955年韓国生まれ。慶応義塾大学経済学修士、同商学博士。サムスン経済研究所の専務(人事組織室長)などを経て、亜細亜大学特任教授。韓国では延世大学客員教授、成均館大学招聘教授、韓国人的資源開発学会会長、韓国人事管理学会副会長、韓国雇用労使関係学会副会長、中央政府政策委員会委員などを歴任

    片山 修(カタヤマ オサム)
    名古屋市生まれ。経済ジャーナリスト、経営評論家。2001年~2011年、学習院女子大学客員教授として教壇に立つ。経済、経営、政治など幅広いテーマを手掛け、『文藝春秋』『中央公論』『Voice』『潮』など、多数の雑誌に論文を執筆している

サムスン・クライシス―内部から見た武器と弱点 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:張 相秀(著)/片山 修(聞き手)
発行年月日:2015/01/25
ISBN-10:4163902015
ISBN-13:9784163902012
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:19cm
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 サムスン・クライシス―内部から見た武器と弱点 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!