検証 日露首脳交渉―冷戦後の模索 [単行本]

検証 日露首脳交渉―冷戦後の模索 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  北東アジアでも始まったパワーゲーム。日露首脳は総力を上げて交渉を重ねた。あの熱気は、なぜ再び凍りついたのか？対露二元外交はあったのか？鈴木宗男・田中真紀子の役割は？現場の中枢での取材から明かされる、交渉の全容。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　ゴルバチョフからエリツィンへ（海部・ゴルバチョフ会談；ソ連崩壊とロシアの変化；存在しないとされた秘密提案）
  第２部　第二期エリツィン政権―高揚と失望（新しい展開；リュウとボリス；新しい対露三原則　ほか）
  第３部　プーチン政権―混乱と停滞（転回；密使；イルクーツクでの果実　ほか）

• 出版社からのコメント

  いま明かされる交渉の全容

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 和雄(サトウ カズオ)
  １９５７年生。早稲田大学政経学部卒業。朝日新聞ニューヨーク特派員を経て、現在同紙大阪本社社会部次長
  
  駒木 明義(コマキ アキヨシ)
  １９６６年生。東京大学教養学部卒業。朝日新聞政治部記者

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