大政翼賛会に抗した40人―自民党源流の代議士たち(朝日選書) [全集叢書]

販売休止中です

    • 大政翼賛会に抗した40人―自民党源流の代議士たち(朝日選書) [全集叢書]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002257230

大政翼賛会に抗した40人―自民党源流の代議士たち(朝日選書) [全集叢書]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
日本全国配達料金無料
出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2006/07/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

大政翼賛会に抗した40人―自民党源流の代議士たち(朝日選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦時下にあっても、議会政治を命がけで守ろうとした政治家たちがいた。尾崎行雄、鳩山一郎、芦田均、片山哲、大野伴睦…。それまであった政党を政治家みずからが解散し、翼賛会になだれ込んでいく状況の中で、院内交渉団体「同交会」を中心とした彼らは、厳しい世論の批判や落選の不安、さらにはテロによる生命の危機にすら晒されながら、大政翼賛会や軍部に立ち向かい、憲法に基づく議会政治を死守しようとした。彼らは戦後、混乱期の政治にも大きな足跡を残す。総理大臣と衆議院議長を3人ずつ輩出、鳩山が中心になって結成した日本自由党は自民党の前身でもある。今、当たり前のように受け入れている議院内閣制と政党政治は、彼らが築きあげたといえよう。昭和を見つめ直し、政治家とは何かを考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 同交会の活動と思想
    第1章 「大正デモクラシー」の時代
    第2章 軍部の政治的台頭
    第3章 翼賛体制への抵抗
    第4章 占領政治の諸相
    第5章 鳩山内閣と保守合同
    終章 昭和二十六年の再会
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    楠 精一郎(クスノキ セイイチロウ)
    1952年東京都生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。高崎経済大学教授を経て、東洋英和女学院大学教授。法学博士。専攻は日本政治史

大政翼賛会に抗した40人―自民党源流の代議士たち(朝日選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞社
著者名:楠 精一郎(著)
発行年月日:2006/07/25
ISBN-10:4022599014
ISBN-13:9784022599018
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:257ページ ※253,4P
縦:19cm
他の朝日新聞社の書籍を探す

    朝日新聞社 大政翼賛会に抗した40人―自民党源流の代議士たち(朝日選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!