地下鉄のミュージシャン―ニューヨークにおける音楽と政治 [単行本]

地下鉄のミュージシャン―ニューヨークにおける音楽と政治 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ミュージシャンと聴衆、規制する行政が織りなすニューヨーク地下鉄の音楽シーン。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  地下鉄への冒険
  １　地下鉄で音楽を奏でて（セットアップ
  ビートがはじまる―歴史
  パートナー―地下鉄のミュージシャンとオーディエンス
  境界と架け橋―公共空間での関係）
  ２　地下鉄で調和を求めて（ミュージック・アンダー・ニューヨーク―公式な援助
  音楽と沈黙―地下鉄音楽の規制
  巡回区域―交通警察
  音楽と仕事―地下鉄の労働者
  変化への期待）
  付録（地下鉄のホームレス
  ニューヨークのストリート音楽）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  タネンバウム,スージー・J.(タネンバウム,スージーJ.／Tanenbaum,Susie J.)
  ニューヨーク州のジャクソン・ハイツ地域社会発展連合会（Ｊａｃｋｓｏｎ　Ｈｅｉｇｈｔｓ　Ｃｏｍｍｕｎｉｔｙ　Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ）のプログラム・ディレクターを経て、２００２年以降はニューヨーク州クイーンズ区長ヘレン・Ｍ・マーシャル（Ｈｅｌｅｎ　Ｍ．Ｍａｒｓｈａｌｌ）のもと、地域・文化コーディネーター（Ｃｏｍｍｕｎｉｔｙ　ａｎｄ　Ｃｕｌｔｕｒａｌ　Ｃｏｏｒｄｉｎａｔｏｒ）に従事している
  
  宮入 恭平(ミヤイリ キョウヘイ)
  １９６８年生まれ。研究者、ミュージシャン。２００３年にハワイ大学マノア校でＢ．Ａ．（社会学）を取得。帰国後、東京経済大学大学院で修士課程修了、博士課程単位取得退学。専攻は社会学、ポピュラー文化研究、カルチュラル・スタディーズ

地下鉄のミュージシャン―ニューヨークにおける音楽と政治 の商品スペック