ビルマ軍事政権とアウンサンスーチー(角川oneテーマ21) [新書]

ビルマ軍事政権とアウンサンスーチー(角川oneテーマ21) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  民主化を拒む軍事政権、人権抑圧、経済疲弊の現状を問う。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　アウンサンスーチーの「解放」
  第２章　日本はビルマとどのようにかかわってきたか
  第３章　互いに影響しあうビルマ人と日本人
  第４章　日本にビルマ人は何人いるのか
  第５章　難民認定を求めるビルマ人をなぜ拒絶するのか
  第６章　アウンサンスーチーという生き方
  第７章　ビルマ経済の現状と市民生活
  第８章　日本が果たすべき役割

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田辺 寿夫(タナベ ヒサオ)
  １９４３年埼玉県生まれ。大阪外語大学ビルマ語学科卒。１９６６年～２００３年、ＮＨＫ国際放送局でビルマ語ラジオ番組の制作を担当。現在、フリージャーナリスト
  
  根本 敬(ネモト ケイ)
  東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教授。１９５７年生まれ。国際基督教大学卒、同大学院比較文化研究科博士課程中退。１９８５年～１９８７年文部省アジア諸国等派遣留学生としてビルマへ留学。１９８９年東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手、１９９５年から助教授

ビルマ軍事政権とアウンサンスーチー(角川oneテーマ21) の商品スペック