新太平洋海戦1950―昭和25年夏の開戦(歴史群像新書) [新書]

新太平洋海戦1950―昭和25年夏の開戦(歴史群像新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９３９年。ドイツ・イタリア・中華民国の枢軸軍と、アメリカ・イギリス・日本の連合軍が激突した。第二次世界大戦である。戦争は１９４５年、連合軍の勝利で終わったが戦後、英米とソ連が対立。そして急速に国力を向上し、アジアで大きな発言権を得た日本を、アメリカは過剰なまでに危険視していた。１９５０年、アメリカは対日宣戦布告するが、日本は最新の電子装備とジェット戦闘機ほか新兵器群で迎え撃とうとしていた…。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中岡 潤一郎(ナカオカ ジュンイチロウ)
  １９６８年生まれ。東京都出身。ライター活動を経て、１９９６年に『決戦！津軽海峡』でデビュー。以降、架空戦記、時代小説を中心にして、執筆活動を行う

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