バナナの蜜―下田昌克バリ島スケッチブック [単行本]

バナナの蜜―下田昌克バリ島スケッチブック [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  まっさらのスケッチブックを持って現地に向い、出会った人、訪ねた場所を描き続け、１冊いっぱいになったブックを、そのまま現地で装丁までして帰国する。そんな旅を続ける“絵描き”下田昌克のスケッチ紀行第１弾。バリの熱や空気がダイレクトに伝わります。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  この島のリズム
  まだどこまで近づいていいのかわからない
  誰かに見られているような、試されているような
  ゴースト見たことある？
  炎の熱気に風景がゆがむ
  コーヒーにする？ココナッツにする？
  毎晩、島のどこかで
  男の子はぴたりと僕のとなりに座る
  まだまだバリはわからない
  いい日もあれば悪い日もある
  いつもと同じ夕暮れ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  下田 昌克(シモダ マサカツ)
  １９６７年、兵庫県生まれ。９４年から２年間、中国、チベット、ネパール、インド、ヨーロッパを旅行。旅先で出会った人々のポートレートを描きながら旅を続ける

バナナの蜜―下田昌克バリ島スケッチブック [単行本] の商品スペック