暮らしの中の御願―沖縄の癒しと祈り [単行本]

暮らしの中の御願―沖縄の癒しと祈り [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  民間信仰の言葉に込められたさまざまな願いと祈り。人々の優しさと思いやり。幸せを願う心が幸せを呼ぶ。『沖縄の御願ことば辞典』の著者がおくる２１世紀の御願を考える一冊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　御願と暮らし（御願ことばと女性の役割（ウグヮン）
  御願のこころ（ウグヮンブスク）　ほか）
  ２　供養と癒し（清明・先祖供養（シーミー）
  お盆・先祖供養（シチグヮチ）　ほか）
  ３　「お知らせ」と災い（生きた人の遺念（イチイニン）
  口は災いの元（クチナン・クチグトゥ）　ほか）
  ４　霊力と呪力（霊力の高い生まれ（サーダカンマリ）
  分を越えた御願（タングィーソーグイ）　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 恵子(タカハシ ケイコ)
  １９４６（昭和２１）年３月、本部町に生まれる。１９７１（昭和４６）年３月、国際大学文学部国文学科卒業。現在、沖縄文化協会会員、沖縄学研究所所員。１９８８年、沖縄文化協会賞（金城朝永賞）、沖縄タイムス出版文化賞受賞。２０００年自主制作ＣＤ（「黄金孫」）で新唄大賞で奨励賞受賞

暮らしの中の御願―沖縄の癒しと祈り [単行本] の商品スペック