大日本帝国空軍―オアフ島戦略爆撃計画(歴史群像新書) [新書]

大日本帝国空軍―オアフ島戦略爆撃計画(歴史群像新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  昭和１３年。以前より空軍創設を提言していた、中島飛行機創設者・中島知久平は、その信念の下、海軍次官である山本五十六と会談を持つ。当初、空軍設立に反対だった山本は、中島にひとつの条件を提示。それは「空軍設立に足る」超長距離爆撃機の開発だった。この爆撃機ができるなら、海軍は空軍創設に動くと、山本は断言した。昭和１４年、「空軍設立に足る」超長距離爆撃機『飛嶽』が完成。そして翌１５年、空軍大臣に中島、総司令官には山本五十六が就任。ここに大日本帝国空軍が誕生した！―。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  原 俊雄(ハラ トシオ)
  作家。１９６４年、大阪生まれ。デビュー作「史上最強の艦隊　ミッドウェイからの逆襲」（歴史群像新書）はベストセラーに

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