詐害行為取消訴訟の実務と理論 [単行本]

詐害行為取消訴訟の実務と理論 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  前著『詐害行為取消訴訟』（２００６年、悠々社）前後の論文と「アメリカの詐害譲渡取消訴訟概要」等の新論文を収録！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１論文　強制執行忍容説と裁判・執行実務（責任説
  訴権説）
  第２論文　詐害不作為の取消（問題の所在
  ドイツ詐害行為取消法（Ａｎｆ　Ｇ）の場合　ほか）
  第３論文　詐害行為取消訴訟と債務名義（問題の所在
  現物返還と債務名義　ほか）
  第４論文　詐害行為の無効と取消―判決主文に関連して（問題の所在
  逸出財産の原状回復法理の系譜　ほか）
  第５論文　アメリカの詐害譲渡取消訴訟概要（沿革小史
  詐害譲渡取消権の行使　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  飯原 一乘(イイハラ カズノリ)
  大正１５年広島県で出生。昭和２８年中央大学旧制法学部卒業。昭和３０年判事補（松江・東京・小倉・桐生）。昭和４０年判事（桐生・司法研修所教官・大阪）。昭和５０年退官、弁護士登録。昭和５１年中央大学兼任講師（平成３年３月まで）。昭和５４年から平成１４年まで、東京都、建設省（国交省）の各種委員、財団法人不動産適正取引進推機構その他の財団の理事、研究員、委員等。平成１９年３月法学博士（中央大学）

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