社会とつながる美術史学―近現代のアカデミズムとメディア・娯楽(シリーズ近代美術のゆくえ) [単行本]
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社会とつながる美術史学―近現代のアカデミズムとメディア・娯楽(シリーズ近代美術のゆくえ) [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2015/01/29
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社会とつながる美術史学―近現代のアカデミズムとメディア・娯楽(シリーズ近代美術のゆくえ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1920~50年代、大量発信メディアの成立と拡充、娯楽の大衆化を受け、社会との関係を深めた美術史学。社会にとって美術の持つ意味とは何か?メディアと娯楽を通して美術と社会のつながりを探る。
  • 目次

    プロローグ 社会とつながる美術史学/アカデミズムの形成(学術インフラの整備/「科学」化志向/研究費受給体制の構築)/円本美術全集の刊行(刊行の商業性/国内社会への幅広い流通/家庭美術館構想/アカデミズムの参画/一九六〇~二〇〇〇年代の展開)/ラジオの美術番組(初心者への発信/美術史への接触機会の提供/アカデミズムの参画/テレビの美術番組の放送開始/一九六〇~二〇〇〇年代の展開)/サブカルチャーの美術史物語(ラジオドラマ・講談・児童書・大衆小説の美術史物語/美術作家の人生論/娯楽性/アカデミズムとの接続/一九六〇~二〇〇〇年代の展開)以下細目略/古美術観光の歩み/デパートの古美術展/エピローグ 美術史学と社会の現在とこれから/図表目録
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太田 智己(オオタ トモキ)
    1979年東京都に生まれる。2013年東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了、博士(美術)。現在、東京芸術大学美術学部教育研究助手
  • 出版社からのコメント

    1920~50年代、美術史学は学術研究として確立。美術全集、ラジオ番組、展覧会などを事例に、美術と社会のつながりを探究する。

社会とつながる美術史学―近現代のアカデミズムとメディア・娯楽(シリーズ近代美術のゆくえ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:太田 智己(著)
発行年月日:2015/02/20
ISBN-10:4642038426
ISBN-13:9784642038423
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:217ページ ※215,2P
縦:22cm
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