日本民家のつくりと農山村文化 [単行本]

日本民家のつくりと農山村文化 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本民家とは、いかなるものか、その原点を解き明かす。日本民家の原点である農家のつくりと明治期から昭和中期まで使われた道具類に触れながら、今では見られなくなった光景を取り上げる。日本民家の流れをつかむには最適の一冊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　日本民家のつくりと道具類（日本民家の基本構造
  生活道具類
  生産道具類
  設備
  信仰・呪術
  遊戯
  その他）
  第２章　農山村文化（失われた光景
  失われたことば）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  栗野 圭司(クリノ ケイジ)
  １９５４年奈良県生まれ。法政大学法学部を卒業後、中世から近代の古文書研究を経て民家の研究を行なう。平成１４年、「明治・大正・昭和初期の古民家を大切にする会」を立ち上げる。平成１８年、独自の学派として古民家学を提唱。既存の学会を震撼させる。講演会等にて民家の評論を行なう。宇陀市文化協会理事を経て、平成２６年には同会をＮＰＯ法人化。現在、ＮＰＯ法人「明治・大正・昭和初期の古民家を大切にする会」理事長。古民家評論家・古民家学者

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