狗賓童子の島 [単行本]

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狗賓童子の島 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2015/01/30
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狗賓童子の島 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太古から島の奥深く「聖域」を抱いてきた流刑の地に、幕末、島民を脅かす「病毒」が次々に入り込んできた。追いつめられた島民たちは、危険な道へ一気に足を踏み入れた―。
  • 内容紹介

    歴史小説の巨人、6年ぶりの新刊!!

    弘化三年(1846)日本海に浮かぶ隠岐「島後」に、はるばる大坂から流された一人の少年がいた。西村常太郎、十五歳。大塩平八郎の挙兵に連座した父・履三郎の罪により、六つの年から九年に及ぶ親類預けの果ての「処罰」だった。
    ところが案に相違して、島の人々は常太郎を温かく迎えた。大塩の乱に連座した父の名を、島の人々が敬意を込めて呼ぶのを常太郎は聞いた。
    翌年、十六歳になった常太郎は、狗賓が宿るという「御山」の千年杉へ初穂を捧げる役を、島の人々から命じられる。下界から見える大満寺山の先に「御山」はあったが、そこは狗賓に許された者しか踏み入ることができない聖域だった。
    やがて常太郎は医術を学び、島に医師として深く根を下ろすが、徐々に島の外から重く暗い雲が忍び寄っていた。

    『神無き月十番目の夜』『雷電本紀』『始祖鳥記』『黄金旅風』『出星前夜』と、いずれも歴史小説の金字塔となり得る傑作ばかりを書き続けてきた作家・飯嶋和一。
    いつの頃からか、書評家や書店員のあいだで、「飯嶋和一にハズレなし」と語られるようになった作家の6年ぶりの新刊です。
    今回も超弩級の大作です。存分にお楽しみください!


    図書館選書
    弘化三年、日本海に浮かぶ隠岐「島後」に、大坂から流された一人の少年がいた。西村常太郎、十五歳。大塩平八郎の乱に連座した父の罪による処罰だった。やがて少年は「御山」への入山を許された狗賓童子となった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯嶋 和一(イイジマ カズイチ)
    1952年、山形県生まれ。1983年「プロミスト・ランド」で小説現代新人賞、88年「汝ふたたび故郷へ帰れず」で文藝賞、2000年『始祖鳥記』で中山義秀文学賞、2008年『出星前夜』で大佛次郎賞受賞

狗賓童子の島 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:飯嶋 和一(著)
発行年月日:2015/02/02
ISBN-10:409386344X
ISBN-13:9784093863445
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:555ページ
縦:20cm
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