チャイナ・リスク(シリーズ日本の安全保障〈5〉) [全集叢書]

チャイナ・リスク(シリーズ日本の安全保障〈5〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  中国の「脅威」をどのように認識し、それに対応すればよいのか。問題を解きほぐし、新たな関係模索の糸口を探る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　中国から見る安全保障（東アジアの安全保障環境；党の安全保障と人間の安全保障）
  ２　中国の軍事・安全保障政策（「革命の軍隊」の近代化；核ミサイル問題と中朝関係；中国の海洋進出）
  ３　多元化する中国とどう向き合うか（統治の弛緩／強化；高まる社会的緊張―環境問題をめぐる「政治」；経済リスクのゆくえ；メディア・歴史認識・国民感情）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川島 真(カワシマ シン)
  １９６８年生。東京大学大学院総合文化研究科准教授。中国近現代史・アジア政治外交史

• 著者について

  川島 真 (カワシマ シン)
  川島 真(かわしま・しん)
  1968年生．東京大学大学院総合文化研究科准教授．中国近現代史・アジア政治外交史．『中国近代外交の形成』(名古屋大学出版会)，『近代国家への模索 1894-1925[シリーズ中国近現代史チャイナ・リスク]』(岩波新書)他．

チャイナ・リスク(シリーズ日本の安全保障〈5〉) の商品スペック