経済の時代の終焉(シリーズ現代経済の展望) [全集叢書]
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経済の時代の終焉(シリーズ現代経済の展望) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2015/01/30
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経済の時代の終焉(シリーズ現代経済の展望) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちは、人間の多様性や生存の基礎が経済的な価値尺度に掘り崩されていく時代にいる。理不尽さに対する無力感、閉塞感が、先進国の社会全体を覆い尽くそうとしている。なぜ私たちはかくも経済の論理に屈服しようとしているのだろうか。アメリカへの従属、中間層の剥落、福祉国家の動揺、地方財政の破綻など、グローバリズムが日本社会を飲み込んでいく様相を、国際比較をまじえて立体的に描出。私たちが再び経済を飼いならす方途を探究する批判的考察の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 さまよう「公」と「私」
    第1章 私たちはどのように新自由主義に飲み込まれたのか?
    第2章 なぜ私たちの賃金は下落するのか?
    第3章 グローバリゼーションはどのように世界経済を揺るがしたのか?
    第4章 なぜ財政危機が問題なのか?
    終章 経済の時代の終焉―再分配と互酬のあたらしい同盟
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井手 英策(イデ エイサク)
    1972年生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。東北学院大学助手、横浜国立大学助教授を経て、慶應義塾大学経済学部教授。専門は財政社会学
  • 著者について

    井手 英策 (イデ エイサク)
    井手英策(いで えいさく)
    1972年生まれ.東京大学経済学部卒業.東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学.現在,慶應義塾大学経済学部教授.専門は財政社会学.著書に『高橋財政の研究――昭和恐慌からの脱出と財政再建への苦闘』『財政赤字の淵源――寛容な社会の条件を考える』(以上,有斐閣)『日本財政転換の指針』(岩波新書),共編著にThe Political Economy of Transnational Tax Reform: The Shoup Mission to Japan in Historical Context (Cambridge University Press)など.

経済の時代の終焉(シリーズ現代経済の展望) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:井手 英策(著)
発行年月日:2015/01/29
ISBN-10:4000287311
ISBN-13:9784000287319
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:20cm
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